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漫画の感想や日記などなどを。

読書感想

「獅子の門 6雲竜編 7人狼編」感想 久我重明って携帯電話持ってるんだ!

光文社文庫 夢枕獏著「獅子の門6 雲竜編」「獅子の門7 人狼編」って本読みました。 読んでて不覚にも涙が浮かびました。芥菊千代の思いが描かれてるところとかマジで泣けてきました。 そして逆に、ここへきて新キャラ鹿久間源が登場してやたら大活躍するのは…

「獅子の門 4朱雀編 5白虎編」感想 久我重明の謝罪のしかたが素晴らしい!

光文社カッパノベルズ 夢枕獏著「獅子の門4 朱雀編」「獅子の門5 白虎編」って本読みました。 全8巻中の5巻まで読みましたが、マジで面白いです。 私は久我重明ってキャラが好きで、それ目当てに読み始めたのですが、そこ以外にも見どころや、またこの作品の…

「獅子の門 2玄武編 3青龍編」感想 「犬を殺す」ということ

光文社文庫 夢枕獏著「獅子の門2 玄武編」「獅子の門3 青龍編」って本読みました。続けて。 3には子犬を殺すシーンがあり、非常にショッキングです。知らずに読むのには注意が必要なほどかも。 今回は主にそれについて思ったことを書きます。 結論を先に言う…

「獅子の門1 群狼編」感想 久我重明に会いたい……!

徳間文庫 夢枕獏著「獅子の門1 群狼編」って本読みました。 私は久我重明が好きなんです。ご存じですか?くが じゅうめい。 真の久我重明ファンになるための第一歩です。この本は。

「蜂と蟻に刺されてみた」感想 昆虫学者のクレイジーな自己人体実験&まともな昆虫学

ジャスティン・O・シュミット著 今西康子訳「蜂と蟻にさされてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ」白揚社 って本読みました。 「シュミット指数」という単位を発明した生物学者の本です。 作者はそれでイグノーベル賞をとってます。つまりそういう…

「食べられる虫ハンドブック」感想 日本人は虫を食って生きることを考えておくべきか???

自由国民社 内山昭一監修「食べられる虫ハンドブック」って本読みました。 禁断の虫食ガイドブック。いや禁断でも何でもないです。 虫食や畜虫が将来の食糧問題の解決となり、はたしてそれが当たり前になる世の中になるのか!? ……ということよりも、この本…

「小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団」感想 瀬名秀明のドラ愛が数奇な形で凝縮された怪作

小学館文庫 瀬名秀明「小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団」って本読みました。 その名の通りドラえもん映画の小説なのですが、なんか子供向けなのか大人向けなのかよく分からない謎の小説って感じでした。そしてそれ自体も面白かった点の一つです。 作者は…

「世界は素数でできている」感想 内容が分からないまま読み終えてしまった

角川新書 小島寛之著「世界は素数でできている」って本読みました。 いや「読んだ」とは言えないかも。 本の内容の1/3くらいしか理解できなくて、ほとんど理解できないままただページを最後までめくっただけでした。

「猫にGPSをつけてみた」感想 猫にGPSをつけるまでが長い!

雷鳥社 高橋のら著「猫にGPSをつけてみた 夜の森 半径二キロの大冒険」って本読みました。 東京から大分県の山に移住した人が、タイトルの通り猫を拾ってGPSをつけて放し飼いにする本でした。 人も車も住宅も無い田舎の里山でないとできない芸当で、かなり珍…

「日本マンガ全史」感想 この本に名前が載ってる漫画いくつあるのか誰か数えてみて~

平凡社 澤村修治著「日本マンガ全史 「鳥獣戯画」から「鬼滅の刃」まで」って本読みました。 495ページのものすっごい情報量の本でした。 そして、読むと、日本の漫画の歴史を説こうとするとこれくらいかかるのは当然だなって思いました。 (adsbygoogle = wi…

「罪を償うということ」感想 

小学館新書 美達大和著「罪を償うということ 自ら獄死を選んだ無期懲役囚の覚悟」って本読みました。 私は「刑務所もの」の本が結構好きで時々読みますが、この本は現在進行形で服役中の受刑者が獄中で書いたってところがちょっと珍しいです。 しかも著者は…

「上級国民/下級国民」感想 いろいろ腑には落ちる、けど、じゃあどうしよう?

橘玲「上級国民/下級国民」 小学館新書 って本読みました。 「今の世の中はなぜこんな世の中なのか」を解説してくれる本です。 いろいろ腑に落ちます。 でも「じゃあどうすればいいか」は書かれてなくて、「どないしたらええねん」と思うのですが、まー何も…

「サメ映画大全」感想 サメ映画94作自分で見て評論した人すごいな!

「サメ映画大全」 知的風ハット著 左右社 って本読みました。 サメ映画ガイドブックの最高峰だと思います。他にサメ映画本があるのかは知りませんけど。 この本ではお薦め度が5段階評価されてて、星5の映画が6作、星1が5作あり、それらにすごく興味を引かれ…

「中先代の乱」感想 「逃げ上手の若君」ネタバレを予習するのも楽しい

中公新書 鈴木由美著「中先代の乱 北条時行、鎌倉幕府再興の夢」って本読みました。 この本読もうと思ったのはちょうどジャンプの「逃げ上手の若君」の主人公を扱ってるから! 私は日本史に疎いのでちょっと勉強してみようと思いました。 (adsbygoogle = win…

「ホワット・イフ?」感想 Q&Aのふりをした科学漫談集

早川書房 ランドール・マンロー著「ホワット・イフ? 野球のボールを光速で投げたらどうなるか」って本読みました。 これは漫談の本でした。作者は読者が投稿した科学質問に答える形で、ただ自分がギャグを言いたいだけです。 (adsbygoogle = window.adsbygo…

「日本の賭博ゲーム」感想 なんか笑える「賭博入門書」

立東舎 伊藤工真著「賭けずに楽しむ 日本の賭博ゲーム」って本読みました。 将棋とかトランプの様々なゲームとか麻雀とかでよくある入門書の一種です。 しかしこの本はその題材が「賭博」です。 はあ?賭博?賭博のやり方を教える本なの? まさのその通りで…

「富士山大噴火と阿蘇山大爆発」感想 中身はまっとう過ぎるほどまっとうな本だった

幻冬舎新書 巽好幸著 「富士山大噴火と阿蘇山大爆発」って本読みました。 とにかくタイトルのインパクトだけで手に取った本でした。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-8763648213473250", enable_page_level_ads:…

「死仮面」感想 手軽に横溝小説にひたれるエッセンシャル金田一

横溝正史「死仮面」 春陽文庫 って本読みました。 言わずと知れた金田一耕助の横溝探偵小説シリーズです。この本には表題の「死仮面」と「鴉(からす)」の2本収録されてて、どっちも昭和20年代の終戦直後の超古い小説です。 そういう小説ってたまに読みたく…

「目的に合わない進化」感想 途中までは面白かった

原書房 アダム・ハート著 柴田譲治訳「目的に合わない進化 進化と心身のミスマッチはなぜ起こる 上下」って本読みました。 あんまりいい本だとは思いませんでした。 私は普段は読書してて途中で「ん?」と引っかかるようになったら読むのやめちゃうこともあ…

「辺境メシ」感想 高野秀行は本当に本当に変な人だ

// 文藝春秋 「辺境メシ ヤバそうだから食べてみた」 高野秀行著 って本読みました。 高野秀行は好きなノンフィクション作家で何冊か読んだことあります。 その時から思ってたことですが、この人は本当に変な人です。これ読んでさらに思いました。

「誰もが嘘をついている」感想 「子ども産まなきゃ良かった」と思う親を数える方法

// 光文社「誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性」 セス・スティーヴンス=ダヴィドウィッツ著 って本読みました。 今の世の中はネット時代以前では調べようがなかったことが簡単に分かるようになったよってことをいろいろと教えて…

「古生物たちのふしぎな世界」感想 古生代に焦点を絞った楽しいヘンテコ生物「図鑑」

// ブルーバックス 「カラー図解 古生物たちのふしぎな世界」土屋健 田中源吾著 って本読みました。 図鑑にちょっと近い、大部分のページにカラーイラストがある新書です。 古生物のカラーイラスト。それも古生代がメイン。 見てて楽しい本です。

「彼らはどこにいるのか」感想 宇宙人は……いません!たぶん!

// 河出書房新社「彼らはどこにいるのか 地球外知的生命をめぐる最新科学」 キース・クーパー著 って本読みました。 この大宇宙で地球の他に異星人はいるのか?いないのか?の研究が今どこまで進んでるのかを紹介してくれる本。 どうもやっぱり、いないっぽ…

「50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ」感想 50の発明の悲喜交々

// 日本経済新聞出版社 ティム・ハーフォード「50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ」って本読みました。 作者が独断と偏見で選んだ50の発明品を、それが発明される前と後で世界は何がどう変わったのかとか、またそれぞれの発明と発明が密接に関わって…

「ゼロからつくる科学文明」感想 タイムマシンの法的責任を回避するための本

// 早川書房 ライアン・ノース著 吉田三知世訳「ゼロからつくる科学文明 タイムトラベラーのためのサバイバルガイド」って本読みました。 どういう本なのか簡潔に説明するのは非常に難しいです。 あえてどうしても一言で表現するなら「ふざけてる」です。 作…

「図説 世界地下名所百科」感想 地球の未来は地下にあり

// 原書房 クリス・フィッチ著 上京恵訳 「図説 世界地下名所百科 イスタンブールの沈没宮殿、メキシコの麻薬密輸トンネルから首都圏外郭放水路まで」って本読みました。 この地球上、じゃない、地球下にあるいろいろな名所を紹介してくれる本でした。 その…

「火星の人」感想 原作小説と映画を続けて鑑賞する醍醐味!

// ハヤカワ文庫「火星の人」アンディ・ウィアー著 って本読みました。 ハヤカワです!外国のSF小説です! 面白かったし、「SF読んだぜ!」って気分になれたし、あとこれを原作とした映画も続けて鑑賞したので、「原作読んでから映画を見る」って楽しみ方が…

「もしも刑務所に入ったら」感想 シャバとムショはどっちが地獄?

// 河合幹雄「もしも刑務所に入ったら」ワニブックス って本読みました。 元・嘱託法務省刑事施設視察委員会委員長が「刑務所ってどんなところ?」を教えてくれる本です。 作者は全国の刑務所系「刑事施設」「矯正施設」を視察するのが仕事だった人だけあっ…

「FACT FULNESS(ファクトフルネス)」感想 世界は良くなっていると……思う!

// ハンス・ロスリング オーラ・ロスリング アンナ・ロスリング・ロンランド著 上杉周作 関美和訳 「FACT FULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」日経BR社 って本読みました。 感心しっぱなしでした。すごい本です。

「科学の誤解大全」感想 「10次元」が初めて理解できた本かもしれない

// 日経ナショナルシオグラフィック社 マット・ブラウン著 関谷冬華訳「科学の誤解大全 答えはひとつではない」って本読みました。 10次元です。超ひも理論です。あのへんの10次元やら11次元やら超弦理論やらM理論やらの世界です。 10次元って、だからつまり…

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