などなどブログログ

漫画の感想や日記などなどを。

読書感想

「京アニ事件」感想 「普通の殺人」なんてこの世には無い

// 平凡社新書 津堅信之 「京アニ事件」って本読みました。 2019年7月18日に京都アニメーション第一スタジオで起きた放火殺人事件について、アニメ研究家がその視点や専門知識で書ける事を書いたって感じの本です。 この事件の特徴というか異常性というか、…

「いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、3Dプリンターで臓器が作れるんだい!?」感想 真面目な話をふざけて話す夫婦

// 科学同人 ケリー・ウィーナースミス&ザック・ウィーナースミス著 中川泉訳 「いつになったら宇宙エレベーターで月に行けて、3Dプリンターで臓器が作れるんだい!? 気になる最先端テクノロジー10のゆくえ」って本読みました。 久しぶりに「活字がいっぱ…

「ビジュアル パンデミック・マップ」感想 伝染病の恐怖の歴史を勉強!

// サンドラ・ヘルペル著 関谷冬華訳 「ビジュアル パンデミック・マップ 伝染病の期限・拡大・根絶の歴史」 日経ナショナルジオグラフィック社 って本読みました。 タイトルの通り、伝染病の歴史を解説してくれる本です。 最初は軽い好奇心で読み始めて、読…

「総特集ちばてつや」感想 寄稿作家の名前全員表紙に載せてあげればいいのに

// 河出書房新社 文芸別冊 「総特集ちばてつや」 って本読みました。 ちばてつやの漫画家生活55周年の際に出たちばリスペクト本です。 55周年って微妙に半端だなあ。2011年に出た本なので現在はとっくに60周年突破してるんですが。

「日本昭和トンデモ怪獣大全」感想 良いパチモンと悪いパチモンの差が分からない

// タツミムック 堤哲哉「日本昭和怪獣トンデモ怪獣大全」って本読みました。 その名の通り、昭和の怪獣ブームに発売された「怪獣もの」のブーム便乗商品やパチモン商品を紹介する本です。 著者のそういうものへの関心やこだわりが、分かるような分からない…

「21 Lessons」感想 瞑想博士の「思ってること全部ぶちまけるぞ」タイム

// 河出書房新社 ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 「21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考」って本読みました。 この作者の本がなんか好きで、これまでの「サピエンス全史 上下」「ホモ・デウス 上下」と続いてこれも読破して、3作5冊を「制覇した…

「かわいい江戸の絵画史」感想 円山応挙の子犬の絵が超かわいい

// 金子信久監修 エクスナリッジ 「かわいい江戸の絵画史」って本読みました。 タイトルの通り「かわいい」をテーマに江戸時代の様々画家を紹介してくれる本です。 私はもともと円山応挙の子犬の絵(表紙にもなってます)が結構好きで、他にもかわいい絵の画…

キン肉マン感想 あやつことストロング・ザ・武道こと超人閻魔ことザ・マンこと慈悲の神

// あやつ名前多い! まー彼は年齢が数億歳(どころかひょっとしたら数兆歳とかのレベルかも)だから、異名が増えるのもむべなるかな!

「ウラもオモテもわかる哲学と宗教」感想 哲学者は変人ばっかりなの?

// 島崎晋 徳間書店「ウラもオモテもわかる哲学と宗教」って本読みました。 歴史上の32人の哲学者と、世界の主要な宗教8種類の、「すごい」ところと「がっかり」なところを紹介してくれる本です。 率直な感想として、やっぱり「がっかり」なほうに目がいって…

絵本「せいめいのれきし」旧版と改訂版を比較 大きな違いは主に4点

// 私は「せいめいのれきし」という超古い絵本を持ってます。 第一刷が発行されたのはなんと1964年。 で、この絵本は2015年に改訂版が発行されました。 50年後に及んで何がどう改定されたのか、両者の実物で比較してみます。

「お金の流れで見る戦国時代」感想 武田信玄の領民には絶対なりたくない!

// 大村大次郎 「お金の流れで見る戦国時代 戦国の武将も、そろばんには勝てない」KADOKAWA って本読みました。 元国税調査官が戦国時代の日本史を「お金」の視点で解説してくれる本です。 読んだ感想はひたすら「武田信玄は嫌だ!織田信長がいい!」でした。

「二十六人の男と一人の女」感想 一人のアホが何もかもを台無しにする話

// ゴーリキー著 中村唯史役 「二十六人の男と一人の女 ゴーリキー傑作選」光文社古典新訳文庫 って本の中の一本の短編を読みました。 どうしようもなく救いのない話で、非常に驚いて感心しました! その清々しいまでの「どうしようもなさ」に!

「異常気象のしくみと自然災害対策術」感想 ついつい読みたくなるサバイバル系

// 原書房 ゲリー・マッコール著 内藤典子訳「異常気象のしくみと自然災害対策術」って本読みました。 私の大好物のサバイバル系です。

「図説 世界史を変えた50の戦略」感想 成功者の体験談を読んでも自分が成功するわけではない

// 原書房 ダニエル・スミス著 小林朋則訳「図説 世界史を変えた50の戦略」って本読みました。 タイトルのまんま、世界史の歴史を変えた事件をいろいろ50個紹介してくれる本です。 それを図説を交えてかなり分かりやすくまとめてある本でした。

「悪魔の降誕祭」感想 たまに古い探偵小説が読みたくなる

// 横溝正史の「悪魔の降誕祭」を読みました。 名探偵金田一耕助のシリーズもので、単行本には表題作と「女怪」「霧の山荘」も収録されてました。 以下ネタバレ無し感想。 私はなんか「いかにもって感じの古い探偵小説が読みたいなあ~」って気分になること…

幻島図鑑 感想 日本の面白い島々の紹介&おっさんの哀愁

// 河出書房新社 清水浩史「幻島図鑑 不思議な島の物語」って本読みました。 作者が選んだ「日本にある幻の島」を17島紹介してる本で、私は全部知らない島で「へー日本にこんな島があったのねー」と感心してなかなか面白かったです。

「言ってはいけない」&「もっと言ってはいけない」感想 本の内容より世間の反応のほうが面白い見世物

// 新潮新書 橘玲 「言ってはいけない 残酷すぎる真実」と「もっと言ってはいけない」って本読みました。 有名な本かと思います。 一つ目を読んだのはずいぶん前ですが続編を最近読みました。

「「日本の伝統」の正体」「「日本の伝統」という幻想」感想 全ての伝統は自分に利があるかないかで決まる

// 柏書房 藤井青銅著 「「日本の伝統」の正体」と「「日本の伝統」という幻想」って本を2冊読みました。 タイトル通りの本です。 「誰も損をしない伝統ならあってもいいけど、そうでないならぶっ潰していいよ」ってことが言いたい本っぽいです。 作者はここ…

「伝説の謎」感想 ナショナルジオグラフィックも変な本出すんだなあー

// 「伝説の謎 事実かそれとも空想か」 日経BPムック ナショナルジオグラフィック別冊 って本読みました。 見かけた瞬間に食いついてしまいました。 若い頃こういう本かなり読みました。 世界中のいろんな伝説を紹介してる本です。

「ホモ・デウス」下 感想 この世の何もかもをネットに接続したれ!

// 河出書房新社 ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 「ホモ・デウス」の下巻やっと読み終わりました! 読むのが大変な本でした。 難しくてゆっくり少しずつ読まないと頭に入ってきませんでした。

「同性婚認めろ」と「憲法変えるな」の両立って苦しくない?

// 岩波書店の「私たちの憲法」って本をパラ読みしました。 その中で「ん???」ってなる論文書いてる人がいました。 同性婚ができる世の中を目指してる人が「だからこそ憲法を守れ」って主張してました。 えー世の中を変えようって思う人なら憲法も変えよ…

「翻訳できない世界のことば」という本が翻訳出版されている

// 創元社 エラ・フランシス・サンダース著 前田まゆみ訳「翻訳できない世界のことば」って本読みました。 すぐに読み終える絵本のようなものですが、なかなか面白かったです。 この本はなんとなく見つけたときに、翻訳できない言葉なのに翻訳されて出版され…

「ホモ・デウス」上 感想 砂糖は弾丸よりも強し!

// 河出書房新社 ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之訳 「ホモ・デウス」の上巻読みました。 頭のいい人が一般の人に向けて分かりやすく、難しい話とか新鮮な話とかしてくれる本で読んでて感心することばかりでした。 翻訳してる人もめっちゃ頭いい人っぽい。

「暗殺国家ロシア」感想 絵に描いたような「おそロシア」

// 学研新書 寺谷ひろみ 「暗殺国家ロシア リトヴィネンコ毒殺とプーチンの野望」って本読みました。 おっそろしい本でした。

「日本で1日に起きていることを調べてみた」感想 数値化したら何かが見える…か?

// ベレ出版 宇田川勝司「日本で1日に起きていることを調べてみた」って本読みました。 タイトル通りの本でした。 「ふえー」って感じでした。

「朝日ぎらい」感想 朝日新聞には届かない

// 朝日新書 橘玲 「朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論」を読みました。 「この本を朝日新聞の人や朝日的思想の人が読んでも何も変わらないんだろうなー」ってのが主な感想です。

「ゴット推定」というふざけた理屈を初めて知った!

// 幻冬舎新書「言ってはいけない宇宙論 物理学7大タブー」 小谷太郎 講談社現代新書「宇宙はなぜこのような宇宙なのか 人間原理と宇宙論」 青木薫 って本を2冊読みました。 どっちも楽しめました。 どっちも、私のように物理とか宇宙論とかに無知な人に教え…

「終わっている臓器」感想 人体に無駄なパーツがあってもええじゃないか

// 徳間書店 坂井建雄「終わっている臓器 もはや不要なのに存在する人体パーツ21の秘密」って本読みました。 変な本を見かけると心が惹かれます。

「裁判中毒」感想 何が何でも有罪にしたらぁ!

// 今井亮一 「裁判中毒 ―傍聴歴25年の驚愕秘録」(角川oneテーマ21)って本読みました。 裁判傍聴マニアによる傍聴日記で、こういう本読むの結構好きです。

「キラキラネームの大研究」感想 「光宙くん」は実在しない

// 新潮文庫 伊東ひとみ 「キラキラネームの大研究」って本読みました。 キラキラネームとは何か、なぜ増えたのかを「子どもにバカな名前つけるバカ親!」みたいな批判的視点を捨てて、すごい虚心坦懐に追及する本で面白かったです。

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