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スナックバス江17巻感想 時は流れたり流れなかったりする

スナックバス江の単行本17巻を買ってきました。きましたが。

 

今週のヤングジャンプ2025年25号にはバス江が次回で最終回という情報があり、そっちのほうに意識を引っ張られてしまい、せっかく買った単行本なのですが「もうこれから終わる」という視点でやたらしみじみと読んでしまいました。

 

そういう思いで読むと、なんか、「時のうつろい」のようなものを感じた、ってのが17巻の主な感想です。

 

それにしても、終わるのかあ~。そのことについてや最終回の感想は読んだらまた改めてブログ書くことにするとして、今日のブログは17巻の感想に集中します。

 

この巻に収録されてる336話から356話も作者フォビドゥン澁川はもう連載終わることが決まった上で執筆してたんでしょうかねえ?

 

まー読者には製作者側の都合は知る由もありません。集中しなきゃ。

 

 

 

さて。この漫画は2017年に連載開始して約8年。登場人物は年を取らないタイプの漫画であり、明美が仮に28歳だったとしても36歳になるわけではありません。

 

しかしこの17巻にはその例外がいくつか登場しました。風間先輩の息子は作中に爆誕してもう3歳になりました。堂島のお爺は死にました。彼らだけには時が流れてます。

 

 

中でも森田は80年後の未来、4346話では今と未来と現実と夢がたゆたう胡蝶の夢的なマトリックス的な世界で夢から覚めてしまいました。はたして「スナックバス江」は森田が機械の中で見た夢でしかないのか?

 

はたして今週の木曜のYJ発売日の最終回で全ての謎は解き明かされるのか?

 

あとは単行本恒例の漫画新連載案も健在で、はたしてこれまでの大量の案の中から次の新連載は誕生するのか?

 

 

ところで表紙は西遊記ネタなのですが、猪八戒役のタツ兄がなぜ釣り人の恰好なのか最初は本気で分かりませんでした。昔のドラマで猪八戒を演じた西田敏行の釣りバカ日誌の格好だと気づくのに相当の時間がかかりました。これ若い人は分かりようもないネタです。

 

 

ゲスト寄稿は「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」の中村力斗&野澤ゆき子。この二人は来ないのかなと思ってたけどラス前で来てくれました。中村力斗のいつもの自虐ネタが光ります。このページではこれまで結構立派な数々の漫画家が寄稿してくれましたが、最終巻にもゲストは来るんでしょうかね?

 

 

 

あ、あと見逃せないのが単行本の値上がりネタ。税込770円で明美が「高っっっか!」と叫んでますがこの17巻はさらに値上がりして792円になってます。皮肉すぎます。ちなみに15巻は748円で、YJコミックスはそこから約1年で2回も値上げしました。

 

 

私は漫画は今は基本的に全部電子書籍で買ってて、バス江は数少ない例外の紙で買う漫画でした。紙のデメリットの一つが値段です。でもバス江でそれに思いを馳せることもこれで終わるのかと思うと感慨深いものがあります。確かに高いけどね。

 

 

嗚呼、やっぱり終わることを頭から切り離して感想を書くのは無理でしたね。しょうがないです。まー全ては今週最終回を見届けてからです。そして最終巻18巻は二ヶ月後の7月に発売だそうです。いつもなら単行本発売のペースは半年弱なのに畳みかけるようにハイスピードで店じまいする模様。

 

 

 

 

 

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