などなどブログログ

漫画の感想や日記などなどを。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「天使と悪魔」も小説と映画がっちり鑑賞してしまった

ダン・ブラウン著「天使と悪魔」 角川文庫 越前敏弥訳 って本読みました。そしてネトフリで映画もみました。 こないだダ・ヴィンチ・コードで「小説と映画両方味わうぞ!」をやって、結局天使と悪魔でもやりました。 こりゃもうこの夏の間にロスト・シンボル…

あつまれ!ふしぎ研究部最終回感想 大祐は男としては駄目だけど漫画としてはこれで良い

安部真弘が週刊少年チャンピオンで連載してたふしぎ研究部、ついに完結してしまいました。正直残念で寂しいです。でも同時に無事に完走したのはすごく良いことだとも思ってます。 「楽しい漫画をありがとう」と心からお礼を言いたい気分です。あと感想や余談…

「聖闘士星矢冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」が3号連続最終回の有終の美

週刊少年チャンピオンの31号、32号、33号で3週連続の最終回がありました。 「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」「SANDA」「あつまれ!ふしぎ研究部」の3作が。 同じ時期に完結が重なった3作ですが、同号で同時最終回かぶりを起こさせず、連続した違う号…

ダ・ヴィンチ・コードは小説と映画で相互補完するのが最高

「ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著 越前敏弥訳」って本読みました。今更ながら。そして読み終わった直後に映画もみました。 こりゃどっちかだけでは駄目です。両方を履修しないと作品をちゃんと理解するのは難しいです。両方で理解して初めて心から「…

5年前に3000円で買ったマウスが値段5倍になっとる

愛用のマウスが調子悪くなってきました。チャタリングがどうやっても防げないし他にもいろいろ挙動が怪しいし、そろそろ寿命です。 できれば同じのを買い直したくて検索したら値段が5倍になってました。なんでや!!!

「死に山 ディアトロフ峠事件の真相」感想 犠牲者も作者も冒険に飢えてたのね

「死に山 世界一不気味な遭難事故 ≪ディアトロフ峠事件≫の真相」 河出書房新社 ドニー・アイカー著 安原和見訳 って本読みました。 分厚い本で日記が多くて文章の水増しが多い印象もありましたが結論はすごく腑に落ちる本でした。頑張って最後まで読み続けた…

「ねじれた文字、ねじれた路」感想 救いはあるほうがいいのは間違いないんだけど……

ハヤカワ・ミステリ文庫 トム・フランクリン著 伏見威蕃訳「ねじれた文字、ねじれた路」って本読みました。 読むの辛かったです! 主人公の一人ラリーの半生が可哀想で気の毒で悲惨すぎる小説でした。読んでて悲しいったらなかったです。 辛かったけど頑張っ…

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