などなどブログログ

漫画の感想や日記などなどを。

この駐輪の仕方は防犯上逆効果ではないか???

ずいぶん前にとある駐輪場で、自分だったら絶対しない駐輪の仕方をしてる知らない人の自転車を見かけました。

 

強く防犯の警戒をしてるのは理解できるのですが、かえってそれが逆効果を誘発しそうな悪目立ちしてると思いました。

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炎魔王リーパーをチョコと一緒に食べて乗り切る

暴君ハバネロ系の激辛スナック菓子「炎魔王リーパー」が安く売られてるのを見かけたので、つい買ってしまいました。世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」が使われてるという。

 

いつの世にも悪い冗談として作られる常軌を逸した激辛食品は滅びることはなく、そしてその手のものは大抵は値段も割高で遊びで買う気にはなれないけど、でも安いんなら買ってみたくなる程度には私も物好きです。

 

食べてみたところ、そのまま食べるのは1個だけでもきびしかったです。でもこういうのをおいしく食べる方法があります。チョコと一緒に口に放り込むことです。私はこの技をよく使います。

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「ナマコは平気!目・耳・脳がなくてもね!」感想 ナマコに謝り、ナマコを称えよ

「ナマコは平気!目・耳・脳がなくてもね! 5億年の生命力」 さくら舎 一橋和義著 って本読みました。

 

動物の生態を紹介する本はよくありますが、これはなかなかの異色作です。ナマコというチョイスもしぶいしタイトルのセンスも面白いです。そして中身もかなりのものでした。全体的なノリはしょ~もないんですけどそこにほんの少しの面白さと真に迫る感が盛り込まれてるのも、ちょっと長所かも。

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あつまれ!ふしぎ研究部感想 まさか終わるの?終わるのか!?

安部真弘週刊少年チャンピオンで連載してる「あつまれ!ふしぎ研究部」、今週の話は読んでてドキッとしました。どっちかっつうと悪い意味よりで。

 

長く続いてたぬるま湯ハーレム状態が自ら破壊してしまいました。

 

まるでもうこの漫画を畳んで終わらせるかのように。もう終わっちゃうんでしょうか?

 

その動揺の一方で、破壊したのが、行動を起こしたのが鈴である点には拍手喝采したい気持ちもあったりします。

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「フォン・ノイマンの哲学」感想 著者の思想のほうがなんかひっかかる…

講談社現代新書 高橋昌一郎著 「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔」 って本読みました。

 

な~んか微妙~にすっきりしませんでした。

 

私はフォン・ノイマンについてはほぼ無知で、この本は人間のフリをした悪魔ってタイトルに興味をひかれてなんとなく読んでみました。それでノイマンがすごい人だってのは理解できたのですが、それよりも第5章の戦争観と原爆観についてこの本の作者高橋に、な~んか「ん~???」って首をひねったのが一番印象的な本でした。

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「スナックバス江」の明美について現在分かってること

スナックバス江で働くチーママ明美。どんな人なのか、判明してる範囲、推測できる範囲でまとめてみます。

 

名字は不明。名前の明美が源氏名か本名かすらも不明。例えば三沢とか回想内の親とかが彼女を明美と呼んでる絵でもあれば本名だと推測できるけどそういうのは特に無し。(関係ないがそれで言えばバス江ママは本名かもしれない)

 

年齢は30歳いってるかいってないかくらいで山田と年が近くロックマン世代。ただしこの漫画は登場人物は年齢を重ねないけど時代はリアルタイムなので連載開始時2017年でアラサーであり現在2024年でもアラサー。

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「フォビドゥン澁川は「〇〇大好きおじさん」の発祥者的存在なのか」問題

「何々大好きおじさん」というネットミーム……いやネットミームとまでは言えないか……定型句のような言葉があるのはご存じでしょうか。

 

意味はそのまま、何かのことが好きなおじさんがそう自称したりあだ名をつけられたりする現象のことです。

 

それの発祥者のような存在が、「スナックバス江」「パープル式部」の漫画家フォビドゥン澁川なのではないかって、なんか私は前々から思ってて、今日は彼がこれまで生み出した「大好きおじさん」シリーズをちょっとまとめてみます。

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ゼルダの伝説ティアキンのあとでふしぎの木の実遊ぶとなんか感慨深い

ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章 時空の章 をクリアしました。

 

ニンテンドースイッチのスイッチオンラインのゲームボーイのやつ。

 

ずっと昔に一度遊んだことはあったのですがその記憶はすっかり消えててかなり新鮮な気分で遊べました。

 

いや本当にマジで「すごくいいじゃん!」って思いました。大満足。

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