こないだの任天堂のニンテンドーダイレクトでいろいろと発表があり、ゼルダBOTWの続編が気になるところですが、それとは別に驚きだったのがスイッチオンラインでゲームボーイのソフトがサブスクで遊べるようになったことでした。
つまり「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」が。
こんなん、ついつい遊んでしまうやんけ!
でも私このソフト実は持ってるんですけどね。3DSで。「ふしぎの木の実」2作も。バーチャルコンソールのやつ。
3DSは今でもときどき遊んでます。数独(ナンプレ)全1000問のやり残しとかお気に入りゲーム「ファミコンウォーズDS」とか、気晴らしに。
だから夢島DXも遊ぼうと思えばそれでいつでもできるんですけどね。
でも遊んだのはずいぶん前で内容忘れてるし、今回メイン機のNINTENDO SWITCH LITEで晴れて遊べるようになったわけだし、大好きなゼルダシリーズだし、やっぱりちょっとね、再び遊んでみたくなるってのが人情ってもんです。
そういや私は実はこの夢島のフルリメイクであるスイッチ専用の「夢をみる島」のほうは遊んでません。いくらゼルダが好きと言ってもこれまで全シリーズ遊んでるわけじゃないし、リメイクまで全部追いかけようとは思ってないし。
しかし、今回目の前に夢島DXが急に出てきて「さあ、気軽に遊んでよ!」と言われたのなら、なんか、ねえ!
遊ぶぞ!
と、その前に。そのゲームボーイのラインナップに「テトリス」があったので、まずそれをちょっと遊んでみました。
私がスイッチで一番遊んでるゲームは圧倒的に「テトリス99」であり、何かソフト買ったとき以外は毎日遊んでるほどであり、腕前にほんの少しは自信があるので、テトリスの源流たるこのGB版も腕試ししたくなりました。源流と言うと少し違うか。日本テトリス史の金字塔。
意気揚々と挑むも、この源流金字塔テトリスは99とはもはやルールが完全に別物で大苦戦。
99にある様々なテクニックは使えないし、ホールドも無いし、次のブロック(テトリミノ)は1個しかわかんないし、どのブロックが来るかは本当にランダムで欲しいのが10回以上も落ちてこないとか普通にあるし。攻略の仕方が根本から違ってて撃沈でした。
でもスイッチオンラインには「巻き戻し」という鬼機能があるので、それを使えばなんとか続けられます。
飽きてきて終わらせたときには、ロケット発射という謎の演出がありました。調べてみたらこれは10万点以上とれば見れる演出で、最大50万点の演出もあるとか。なるほどなあ~。
でもこれを練習するのはやめとこうっと、このテトリスのルールに順応してしまったら99のほうの腕前に支障をきたしそうです。
こっちはこれくらいにして、ゼルダ始めました。
これは元は1993年。もう30年前のゲームです。ところでゼルダの初代が1986年でテトリスの初代は1984年。どっちも歴史あるのねえ~。
名前はひらがなオンリー?
無難に「りんく」で開始しました。
いざ始めたら、そうそうにヒロインのマリンと出会い、ずっと昔にやった記憶が微かに蘇ってきます。ほろ苦いです。
ひとのタンスを勝手に開けるのをどこで覚えたかというと、もちろんドラクエです。今作は会話のノリが軽めです。このノリはBOTWにも少し受け継がれてる印象がするザラシ。
ファミコンの初代やスーファミの「神々のトライフォース」と似た感じのワールドマップです。これぞゼルダの源流。マップが3Dになるのはスーファミの次のNINTENDO64の「時のオカリナ」からでしたっけ。
急に出てきて助言言うやつにも出会えます。
最初のダンジョンは当然ながら超楽勝で、ゲーム始めてすぐにクリアしました。ダンジョンは確か全部で9か10でしたっけ。
これからさくさく進めていこうと思います。
クリアして心に浮かぶものがあれば感想ブログ書く予定です。
(後日クリアしました)
やっぱゼルダはいい。好きです。
ふしぎの木の実もそのうち配信されるっぽいし、それも遊んでしまいそうな気がします。
BOTWの続編、「ティアーズオブザキングダム」も絶対遊ぶぞー。