最近「ウルヴァリン」が元々は動物のクズリ(クロアナグマ)の英語名であることを知りました。
へえ~、そうだったんだ~。
ウルヴァリンっつたらあのローガンさんしか知りませんでした。
そういや前に同じように「あ、それって元々動物の名前だったんだ~」と思った言葉もありました。それがオスプレイとロードランナー。
(ウルヴァリン)
( クズリ - Wikipedia より)
というかローガンさんがクズリっぽいからウルヴァリンって名前になったのでしょうね、たぶん。
そしてオスプレイ。
鳥のミサゴ(ウオタカ)のことです。
(ミサゴ)
( ミサゴ - Wikipedia より)
これも航空機V-22で初めて知った言葉でしたが、それにミサゴの英名のオスプレイが通称になってるのでした。
オスプレイの名を何かと見聞きするころに知ったことでした。
最後にロードランナー。
(ロードランナー)
( オオミチバシリ - Wikipedia より)
ロードランナーはレトロゲームとか車とか電車とかいろんなものにその名が使われてます。
つうかロードランナー自体があんまり動物の名前っぽくないです。
でもオオミチバシリの英語名だったんだそうで。
というかオオミチバシリを漢字にしたら大道走で、ロードランナーそのまんまです。
北アメリカの鳥で、和名をつけた人がそのまま直訳したに違いありません。
その名の通り、ダチョウみたくよく走ってる鳥らしく、でも飛ぶのは苦手ではあるけどできないわけじゃないそうです。
アホウドリみたいな感じ?
そういや関係無いけどアホウドリって可哀想な名前ですね。