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楽天カードの更新って普通郵便で届くんだ!

クレジットカード楽天カードを作って5年経ちました。で、プラスチックカードの有効期限が5年らしいので、新しいカードが届きました。

 

普通郵便で!

 

え?そうなの?

 

えーっと、5年前に新規で楽天カードを作ったときは書留で届いた記憶が朧げにあります。

 

でも今回の更新の新カードの発送は普通郵便でした。

 

 

更新時期が近付いたときに届いたメールにそう告知してたから、知ってはいましたけどね。

 

 

確かに普通郵便で自宅の郵便受けに入ってました。

 

封筒には「親展」とか「大切なお届け物です」とかの表示もなく、むしろ「これは別に重要書類ではありませんよ~」と偽装しようとする意図すら感じます。かなりの重要書類ですが。

 

 

中を開けたらちゃんと新しいクレジットカードが入ってました。

 

無事に受け取れて一安心です。

 

 

 

ここまではいいんです。

 

というかここで私は今回「普通郵便で届く」と知ったときにひとつ勘違いしてたことに気付いたのでした。

 

 

 

私はてっきり、カード自体は確実性が低い発送方法で届いたとしても、新しいカードはネットで何かセキュリティな手続きをしてからじゃないと使えないものだと思い込んでました

 

アクティベートみたいなやつを。

 

でも新しく受け取ったこのカードは、別に何も手続きをしなくても市内のスーパーで普通に使えてしまえました。

 

いいのかよ。

 

だってそれだともし配達の過程で泥棒に盗まれたら楽勝で悪用されてしまうんじゃないですか?

 

大丈夫なん?

 

 

私のような月に3万円も使わない小物の利用者なら被害の規模も知れたものかもしれませんが、もっと大口の利用者だったら盗難の危険も被害額も大きくなりそうな気がしますが。

 

あ、もしかして、そういう太客だったら普通郵便じゃなくて書留で送るのかな?

 

それなら大丈夫ですね。

 

じゃあ安心ですね。

 

知らんけど。

 

 

 

まー今回は何の問題もなく更新できたわけだからいいっちゃあいいんですけど。

 

 

 

で。古いカードはハサミで切断して廃棄。

 

 

綺麗な新しいカードをこれからありがたく使わせてもらいます。

 

そういやカードの意匠がやたらとシンプルになりました。

 

表面に立体的な数字の刻印もなくなり、裏面には署名欄も消えました。

 

 

カードの立体的な刻印(エンボス)は昔の時代には必要だったものでした。小売店で使う時には店員が専用書類にアナログで手書きをして、あのエンボスにローラーをかけて物理的に複写に利用してました。でも今はそんな時代ではないのでもうエンボスなんか完全に不要なんでしょうね。

 

カードに無駄な厚みを増やすだけだし。

 

 

 

あ、で、今回の更新で盗難や不正利用の心配がちょっと頭をよぎったわけで、もしそういう被害を受けたらどうしたらいいか改めて予習しました。

 

気付いた時点で迅速に楽天の当該ページにアクセスして一時停止か無効化の手続きをすると。

 

 

もし不正利用されたときは楽天カードは盗難保険が付随してるので、その手続きをすると。

 

 

いざってときには慌てずに手続きしなきゃね。

 

でももし更新の発送の過程で盗難されたら、自分に過失は全くなくてもカード再発行手数料やカード番号変更のもろもろの手続きを負担しなきゃいけないようで、それはなんか嫌ですねえ。

 

 

 

 

 

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