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刃牙道のここ6回の話の進み具合まとめ

週刊少年チャンピオン連載中の板垣恵介の刃牙道

 

155話から160話(今週号)までの6話の話の流れをまとめてみます。

 

極力短くまとめると…。

 

「花山薫が武蔵を戦うことを決めてバトルが始まった」

 

以上、これがここ最近の6話ぶんのあらすじです。

 

 

まあ、これだけだとあんまりなのでもうちょっと詳しく振り返りたいと思います。

 

 

 

22-23合併号 155話 「国家(くに)の為」

 

警視庁警視総監の内海旬三が花山組を訪れて花山薫宮本武蔵退治を依頼します。

 

 

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一度は断る花山でしたが、やっぱり引き受けることにして次回に続く。

 

 

24号 156話 「お迎え」

 

花山の側近、木崎が徳川邸に呼ばれ、武蔵がクローン人間であること、烈海王が殺されたことを知り、それを伝えられた花山はショックを受ける。

 

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ついに出陣して、次回に続く。

 

 

25号 157話 「侠客(おとこ)立ち」

 

話をいったん置いて、花山の背中の刺青「侠客立ち」のエピソード。

 

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この話は過去シリーズ、グラップラー刃牙で一度紹介したエピソードの再執筆というか繰り返しでした。

 

 

26号 158話 「純粋(きれ)い」

 

前々回最終ページの花山の出陣から少し時間を巻き戻して、出陣前の花山と木崎のやりとりから開始。

 

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そしてついに花山と武蔵が対峙して、次回に続く。

 

 

27号 159話 「闇」

 

武蔵と対峙した花山は、しばらく武蔵を見た心象風景に浸る。

 

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その後ゆっくりと戦闘の構えを取って、第一撃を放ったところで、次回に続く。

 

 

28号 160話 「疵と剣」

 

前回の最終ページから少し時間を巻き戻して、今度は武蔵が花山を見ての心象風景。

 

 

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花山が持つあまりに白くまぶしい心象風景に眩んで、前回最終ページの第一撃がヒットして、次回に続く。

 

 

……以上、これがここ最近の6話ぶんのあらすじです。

 

「花山が武蔵を戦うことを決めてバトルが始まった」

 

で一切間違ってないかと思います。

 

いや、ホントすごい進み具合だと思います。

 

 

近年のバキシリーズでもなかなかのものではないでしょうか。

 

そういえば花山は昔バキ死刑囚編でスペック戦で警察とかなり友情を交わした感じになったのに、内海とは妙に溝が強調されててあのころの絆みたいなのは忘れちゃったのかなあと思いました。

 

 

それにしても、刃牙道の花山VS武蔵編は来週はどうなるんでしょう。

 

私の勝手な予想ですが、来週はまた少し時間を巻き戻して花山の第一撃を別の視点からまた描くか、全く別のエピソードが挿入されるかのどちらかなんじゃないかって気がするんですが、どうでしょうか?

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