バキのレギュラー陣と大相撲協会が喧嘩をするという展開。
となるとやっぱりトーナメントでしょう！
やりましょうよトーナメント。
週刊少年チャンピオンで板垣恵介が連載してる「バキ道」、連載始まって半年過ぎて、やっとやっと話が動き出したって感じでしょうか。
古代相撲の最強力士、野見宿禰は大相撲協会に所属するような存在ではなく、何か日本古来の組織の人らしくて、彼と、元横綱金竜山が現代のふがいない相撲協会に喝を入れるみたいな的なやつを仕掛けて、ついに協会側が「受けて立つ」となって、地下闘技場でその喧嘩がこれから始まる……っていう感じのストーリーです。ここんとこ。
でまー気になるのは、誰がどう戦うのか、なわけで。
範馬刃牙、愚地独歩、愚地克己、花山薫、渋川剛気のレギュラー5人と、宿禰と、協会に所属する力士が何人かこれから初登場して戦うわけで。
んー。せっかくなんでもっと参戦者増やしましょうよ。
まずは烈海王。
クローン作りましょう！
もう出来てるのかも？
あと、死刑囚5人もまた連れてきましょう。
最近のチャンピオンでは、バキ道が休載されるときに、かつてバキ新装版に書き下ろされた死刑囚5人の「その後」の読み切りが載るのですが、そういうの載せるんなら、やっぱりこれから出しましょう。
彼らはみんなボッコボコにやられて敗北を知って再び収監されたけど、まだ闘志が消えてなくていつかまた暴れる日がくるかも……ってことを匂わせてるので、それをこれからやっちゃえばいいと思います。
そうだ、トーナメントといえば、擂台トーナメント。
あそこからも戦えそうなのを呼びましょう。郭海皇、寂海王、あと毒手使いの李海王もいたら面白いかも。
オリバは残念ながらすでにリタイア。
アライJrにもう一度チャンスをあげたいところです。
その意味ではゲバルも。
ピクルも呼びましょう。
宮本武蔵は…もういいか…うん、もういい。
えーと、これで何人でしょう。
刃牙
独歩
克己
花山
渋川
宿禰
烈
ドリアン
スペック
ドイル
シコルスキー
柳
郭海皇
寂海王
李海王
アライJr
ゲバル
ピクル
18人か。
トーナメントですっきりする人数は2の乗数だから、総勢32人にするとして、あとの14人を大相撲の力士にするといいでしょうかね。
いや、よく知らない相撲取りがいきなりそんなに出ても仕方ないので、もうちょっとレギュラー陣から出場してもらうとして。
ガイア
ジャック
本部（武器無し）
鎬昂昇
鎬紅葉
千春
これで24人。
あと8人が力士で。
で、トーナメントしましょう。また。
駄目ですか？
こんな想像身もふたもなさ過ぎてくだらないとおもいますか？
でももう今更そんなの気にしないで何でもやってほしいんです、バキには。
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