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スリを減らす方法

世の中から掏摸を減らす方法を考えました。

 

サイフに毒針を仕込んでおくんです。

 

まず「無造作に開こうとすると毒針が突き出るサイフ」を作るんです。今適当に描いた画像ではファスナータイプのサイフを想定してますが、毒針が出る仕組みならなんでもOK。カミソリに毒を塗って貼り付けておくのもいいですね。

 

そして、なんかスリが多発する街に行って、この財布をズボンの後ろポケットとかに入れて無防備な感じで街中を歩くんです。

 

もしそのサイフが見事スラれてしまったときには、この世からスリが一人減ることになると思います。

 

地道に頑張ってこれを繰り返せば、きっと世の中からスリを駆除できます。

 

駄目ですか。駄目かやっぱり。

 

 

 

これ、もし本当に実行してスリが死んだとして、サイフの持ち主が自分だと発覚した場合、なんかの罪に問われるんでしょうかね。

 

毒針に塗られてる毒が違法な物だったらアウトでしょうね。

 

でも毒が「傷口から入ったら危険だけど一般的に買える物」だったら、自分が所持してた物にそれが付着してただけでは罪にはならなさそうな気もします。

 

 

でもそもそも「指先に少量注入されただけで死ぬ毒」を一般人が調達することは現実的に無理かなあー。

 

「喧嘩稼業」って漫画ではボツリヌス毒素が使われてましたが。一般人が入手とか製造とかするのは不可能でしょうね。漫画にあった製造方法も不可能でしたし違法でしたし。

 

 

 

死なせないまでも「手に重大なダメージを与える」くらいなら簡単でしょうね。単純にばい菌だけでも化膿させることはきっと可能です。

 

その場合スリは薬を塗るか病院行けば治療はすぐ済んで、何日かで回復はするでしょう。嫌がらせにはなりますが。

 

 

 

 

 

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