新しいサンダル買いました。スポーツサンダルと言えばいいのか、足首をベルトで固定できるやつ。
1500円くらいの安くていいのが買えたんですが、ベルトをマジックテープで開け閉めする仕様であるところだけは不満です。
なのでそこをハサミで切っちゃって、バックルをつけました。これなら開閉の手間が100倍快適になります!
もう最初から「バックルを移植しよう」と決めてから買いました。
サンダルを履いたり脱いだりするたびにマジックテープをバリバリやるのはとてつもなく面倒です。
一方こちらこれまでずっと使ってたサンダル。底が割れてしまって限界なのでもう廃棄処分にするのですが、ここからバックルだけを外しました。
バックルは全然劣化してないのでまだまだ使えます。
ボロボロサンダルよ今までご苦労だった。ありがとう。さらば。
で、新しいサンダルのここをバックルにしてしまえば開閉が楽になります。
新品にハサミを入れるのはちょっと勇気が要るのですが、意を決して切断。
あとはバックルを縫い付けるのみです。
手縫いの作業が若干面倒でしたが、これだけやれば今後が楽になるんだと頑張ってやりました。
次、逆側もベルトの切れ端で縫い付けようと思ったのですが、ここで、ふと「ここは結束バンドでいいんじゃないか?」と思いつきました。
これで別にいいんじゃね!?
そして縫ったところ&結束バンドを黒のビニールテープでぐるぐる巻きにしました。
完成。
本当にこれで別にいいんじゃないでしょうか。
今後の洗濯もこのまましてしまえばいいし(たわしで手洗い)、仮にビニテが劣化してもまた巻き直せばいいだけです。それは手間でもなんでもないです。
これで完璧!
30分くらいでできて良かったー。
デメリットは長さの微調整がもうできなくなるくらい。私は若干緩めにして、これでいくと決めました。どうしても不満なら結束バンドを付け直せばいいだけ。