アームカバーが110円で売ってたので試しに買ってみました。
そして初めて装着して自転車で走り回ってみたら、何もつけてない素肌よりも涼しく感じて驚きました。
ドンキでワゴンセールしてたネックゲイターとアームカバー。どっちも110円。同じ柄のをセットで買ってみました。
ネックゲイターは首以外にも頭にも装着できるのでヘルメットのインナーキャップっぽく使えそうです。
そしてアームカバー。
私がこれに対して思うイメージはずばり、腕に刺青入れてるアレな兄ちゃんが隠すために使ってるやつ。
しかし夏場にこれを付けてサイクリングでもしたら、腕の保護や日焼け除けとしていいのではないか?ってのも漠然と思ってることでした。
顔はともかく腕の日焼けは気にしないタイプですけどね。
こういうのって普通なら1000円くらい?
わざわざ試すほどでもないかなと思ってましたが、110円なら試してみたい!
さっそく先日、最高気温31度という珍しく涼しい日にこれを装着して走ってみました。
最初に走り出した瞬間にこれの効果感じました。
風で自分自身の汗が気化する涼しさを直接感じました。
風で汗が気化するのは素肌のときも発生している筈ですが、これを装着してそれが起こるときはなんか汗というより肌から出るわずかな水蒸気がいったんこれについてから気化して、濡れタオルに近いような状態になるんじゃないかと思います。
すごいな!アームカバー!
なんかもう普通に普段からずっとつけてれば効果絶大なのかも。
あとは日差しが強い瞬間には、それなりに暑い感じもしました。
でもこれも素肌のときと大差無い気がしました。
いいことづくめ?
これからは夏場で市外まで2,30km走るようなときはこれをつけようかなあ~。
市内を普段の買い物を兼ねて走るときには、つけるかどうかはちょっとためらいますが。
いや、なんでためらうんでしょう、私。
やっぱり刺青隠しのイメージが強いから?
偏見なのかなあー。
あと全く関係ない余談。
この日に走ってると、道にイガグリが散乱してました。
踏んだらパンクしそう。
中身はスカスカでした。