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かぐや様は告らせたい217話感想 石上のカウンター攻撃で伊井野撃沈

「なかよし大作戦」覚えてます?

 

93話(単行本では11巻103話)のやつ。

 

週刊ヤングジャンプ24号 赤坂アカ かぐや様は告らせたい217話 「伊井野ミコは慰めたい」

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(11巻)

 

 

 

と。その前に、かぐや様関連のニュース。

実写映画子安役を福原遥が演じると。

 

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アニメでも子安役をやってた、まいんちゃん。

 

「まいんちゃん→マイン→地雷→地雷女」という連想を私はついしてしまったのですが、今になって子安が地雷女に見えるのは私の偏見でしょうか?

 

そもそも地雷女の定義が決まってないし、最近はこの言葉は「地雷女メイク」ってほうで有名になってしまった感もあって、もしかして「面倒で厄介な女」みたいなのを地雷女と呼ぶこと自体がもう的外れで時代遅れだったりするでしょうか?

 

つうかそれを言うなら伊井野のほうがよっぽど面倒で厄介で地雷度が圧倒的に高いのに、私は伊井野は大好きで、子安には忌避感があります。ということは子安はやっぱり地雷女とは何の関係も無い?のか?

 

うーむ。伊井野を応援する身としては、子安が石上を振ったことは歓迎すべき出来事な筈なのに、でも自分の中では子安が石上を振った理屈にいまだに釈然としてなくて、このことは、いつか腑に落ちるようになるか時間が経って気にならなくなるかするまで、どうも子安に微妙な印象を持つのは避けられないのかもしれません。

 

つうかこんなしょうもない連想して福原遥に失礼ですね。福原遥好きなのに。

 

 

 

さていい加減本編の感想書きます。

 

しかし冒頭はその子安。大学生になって髪切ってて。 

 

大学進学したばかりで多忙な筈なのに、石上達と遊ぶ時間をわざわざ確保して交流を続けようとしてます。

 

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それが彼女のわがままで、石上がそれに合わせてるんですよね。

 

「優くん私と友達のままでいて」という。

 

でも石上は失恋まだ全然吹っ切れてもいなくて、会うことが苦痛になってる様子。

 

これも、どうも、子安の謎のわがままが石上を必要以上に苦しめてる印象がして、やっぱり見ててモヤモヤします。

 

子安自身は今どう思ってるのかの話をじっくり読みたいところです。

 

あとこれはありえない話だとは思いますが、もし子安が大学で彼氏とか作ったら、石上はたぶん死にます。今のままだと。

 

 

 

そんな石上の苦しみを「苦しい?」とストレートにつついてくるのが、伊井野。マジでど真ん中やなあー。すごいな。

 

関係ないけどこのコマは一瞬石上が髪をリボンで結んでるように見えました。花瓶でした。

 

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で、そこからは伊井野の怒涛のラッシュ。

 

まずは普段のように「キモ」とか憎まれ口を叩いて、と思ったらすぐに謝って、頭なでなでして、きわめつけは膝枕……。すごすぎる。藤原「強火」って表現が絶妙。

 

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それを見て思い出したのがなかよし大作戦なわけです。

 

 

あれやったのは去年の2学期末ごろでした。4ヶ月ちょい前。

 

あの頃の伊井野は石上を徹底的に軽蔑して嫌ってましたね。

 

当時の彼女が石上を本気の本気で嫌っていたわけではありませんが、大仏がからかったような「好きの裏返し」だという印象もしません。

 

あの時点では彼女は恋愛感情は全く自覚してなかったと思います。

 

たったの4ヶ月で随分変わりました。

 

でも素地というか、芽は既に出てたでしょうかね。体育祭での石上の頑張りを見たあたりから。

 

その後は、明確なきっかけは無く、徐々に打ち解けていったんだと思います。

 

伊井野が恋心の片鱗を見せたのは文化祭のハートの落し物あたりから?

 

今ではあれだけ嫌がっていた膝枕を自分から誘うくらいになりました。

 

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「こいつ!戦いの最中で成長してやがる!」系ヒロイン。

 

(一度強烈に嫌がったことを今臆面もなく出来るのは藤原がスイッチを入れたせい)

 

 

 

 

しかし石上のほうは伊井野の変化にこれまでまるで気づきませんでした。

 

言ってしまえば彼の中での伊井野はいまだになかよし大作戦のころのまま。

 

彼がもし伊井野をよく観察してれば、彼女の変化に気づけてたのでしょうが、あいにくその間の彼は子安に夢中で伊井野は眼中にありませんでした。

 

彼を鈍感と責めることはできますまい。

 

「思い返せばちょっと前から伊井野は僕に優しくなってきてる」くらいは思ってるかもしれませんが、それだって骨折事件のおかげであって、まさか恋愛感情だなんて察するのは絶対無理です。

 

 

 

なので。彼が伊井野のラッシュの直後に見せたこの「頭なでなで返し」は、打算や頭脳戦とは全く無縁の、本当に他意の無い優しさや真心からのものです。

 

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 されて伊井野マジ泣き。

 

ついさっきまで石上を手玉にとって遊んでたのに一瞬で形勢逆転されたように見えます。

 

ナレーションは本日の勝敗を両者敗北と言いましたが、私には伊井野の惨敗に見えました。

 

ここから今度は伊井野が膝枕してもらう展開に持ち込むことも可能だったのに、伊井野は感情を堪えられなくなって退室してしまいました。

 

伊井野に真ん中を刺された石上は、カウンターで伊井野の真ん中を刺し返してしまいました。無意識に。

 

 

 

伊井野「早く気づいて」とポエム返し。

 

石上は何に「気づいて」なのか分かりません。

 

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いや、もうさすがに察してきてるでしょうか?

 

でもやっぱり「伊井野が僕に惚れてる」と気づくのなんて、あまりにも無理難題。

 

「変な勘違い」だと思うのもそりゃそうだってもんです。

 

前途多難。という話でした。

 

伊井野が幸せになれる日を願ってやみません!

 

 

 

あと余談。

 

今週の藤原はモノローグで石ミコの攻防を実況する役でした。

 

連載初期の白銀とかぐやの不毛な恋愛頭脳戦を引っ掻き回すジョーカー役がお役御免になった藤原でしたが、新たなポジションを獲得した感があります。頑張れ藤原。

 

 

余談その2。

 

大仏がなかよし大作戦を発案したころは、彼女は石上と伊井野の仲を取り持とうとしてたんですよね。

 

でも大仏はその後石上が子安に惚れたと知ると、石つば派に転向しました。

 

今はどう思ってるんでしょ?

 

 

余談その3。

 

今週伊井野は「辛かったけど黙って見てた」と言ってて、その苦しみは胸を打ちますが、もし石上が子安とくっついていたら彼女はもっともっと辛い思いをすることになってた筈です。

 

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そんな苦しみを実際に味わってる人がいます。マキです。

 

それを思うとマキが救いを求めてインドに行った気持ち、今なら察するに余りありますね。

 

 

いっそこのまま殺してくれ

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