2021年2月22日、喧嘩稼業の連載が止まってついに1年を突破してしまいました。
その要因はたぶん、作者木多康昭のもともとの遅筆、彼の体調悪化、コロナ、のトリプルパンチっぽいです。
最後の掲載が、ヤングマガジン2020年2月22日発売の13号でした。
ちょうど一年。
私自身は作者木多がサボっている、怠けている、とは思っていません。
よくそう揶揄されてしまいますけどね。
それについては過去に木多自身が、冨樫義博の遅筆を揶揄していたこともあるので、言われるのは自業自得というか自縄自縛というか、そういう側面があるのも否定できませんけど。
ツイッターはたまに更新されてます。
でも今年になってからは更新は一度だけで、彼の体調不良健康問題を私は結構本気で心配しています。
「早く続き読ませろ~」とは思いますが、彼の心身の健康を損なってまでして執筆しろとまでは思ってません。息災祈願です。
以前休載して半年ごろにも一度ブログ書いたときに、「仕事再開します」ってツイを見たので、近々連載するかもと私は予想していたのですが大ハズレでした。
1年と言う大台に乗ってしまいました。
冨樫義博のハンターハンターは2年以上休載してるんでしたっけ?
いや、こういう比較自体が虚しいですね。
さて。
陰陽トーナメント1回戦、第6試合、佐川睦夫 VS 関修一郎 。
十兵衛がいろんな仕掛けで関を潰そうとしてます。
続きが気になります。
今回ブログ書くために改めて読み返したらますます気になってきます。
そういうえば十兵衛が着てるTシャツのロゴ、「十兵衛開錠ドットコム」。
これが初めて漫画に登場したのはもう10年以上昔でしたっけ?
今となっては「パスワード解析」とか「ドットコムという言葉」も時代を感じるものになってしまいました。
あと、思うのは、芸能人。
芸能人が性欲絡みのアレな感じの事件を起こすと、その人がこの漫画によく登場してました。以前は。
今ももしそのノリだったら、あの人やこの人も登場してるんだろうなあー、って、芸能人がそういう事件起こすたびに思ってしまいます。
アンジャッシュとか。
ま、仮に連載再開されてもそういうネタをまたやってほしいとは思いませんけどね。