2018年11月末に休載に入ったHUNTER×HUNTER、これで4ヶ月経ちました。
前回と前々回の休載期間はどちらも約4か月間でした。
ってことは再開はそろそろか!?
3ヶ月間弱で10話分を連載して4ヶ月休むというのがここ数年のサイクルって感じでした。
というか10話ずつを7か月間かけて執筆してるってことなんでしょうかね。
その期間にはさらにその10話分を単行本にする作業も含まれています。
で、連載再開したときに、前回の10話収録の単行本を一緒に発売するというパターン。
世の中の人々は、単行本を読んで「今までどんな話だったか」を復習(あるいは初めてまともに熟読)してからジャンプ本編を読むというパターン。
(本誌を毎週熟読するのはけっこう頭を使う作業です)
これが本当にパターンになっているのなら、やっぱり連載再開はそろそろってことなんだと思います。
実際未確認情報でそんな噂を見聞きした記憶もあります。
ハンターって今どんな話でしたっけ?私自身もかなりの部分忘れてます。
単行本や本誌を読み返せば記憶も戻りそうですけど、非常にややこしくなってるので細部まで思い出して頭に入れ直せるか自信ないです。
カキン王子達の継承戦だけでもややこしいのに、そこにヒソカと幻影旅団の抗争とカキン国内のマフィアの抗争まで混戦したから、もうね。
なのにヒソカなんてまだ1コマも登場してませんし、決着の兆しは全く見えません。
あまりにややこしくなってるから「もうハンターなんて誰も見向きしてなくて世の中から見放されてんじゃないの~?」って思いがちにもなるんですが、全くそんなことはなくて、単行本はめっちゃ売れてるようです。
去年出た36巻は初版だけで130万部発行したそうな。
結局週刊少年ジャンプでワンピに次いで2位の発行部数を誇る漫画です。
発行頻度は他とは比較にならないほど少ないから、トータルでは約ネバとかのほうが上ですけどね。
また作者冨樫義博はよく「やる気がなくなってる」「休載中はゲームばっかして遊んでる」って揶揄されていますが、私は、何の根拠もありませんが、そんなことはなさそうな印象です。
作品への熱量は、惰性でこれを作ってるとはちょっと思えません。
それと本誌巻末コメントなどなどの持病の腰痛のレポートはあまりに真に迫っていてあれが仮病だったら逆に大したものです。
あ、ただ欅坂46好きはガチ。
そっちに現を抜かしてる可能性は否定できません。
ちなみに欅坂は先日「黒い羊」ってシングルをリリースしたので、今後念能力名に使われる予感がします。
ひらがなのほうのけやき坂46は「日向坂46」に改名してから発売したシングルタイトルは「キュン」なので、こっちは能力名には使いにくそうです。
話を戻して、「近日連載再開!」という未確認情報をネットで検索してみても、具体的な再開時期の記述はありませんでした。
でもまー、こういう情報がまるっきり嘘なことも少ないので、今月中に再開の告知、来月に再開ってのがありえそうな線かなあーと思ってるんですが、どうなんでしょうね???