今週は眼球を舐める話でした。
ちなみに超上級者プレイでは「お互いの眼球を同時に舐め合う」というのもあるそうです。やったことある人います？
週刊ヤングジャンプ42号 赤坂アカ かぐや様は告らせたい227話 「白銀御行は入れたくない」
2週間ぶりのかぐや様。私はてっきり前回の白銀家の翌朝の話になると思い込んでて、冒頭が生徒会室の早坂と白銀になってて、一瞬「え？」ってなりました。
そういや「次回は翌朝の話」とか別にどこにも予告されてなかったわ。マジでただの思い込みだったわ。
あのあと圭ちゃんはどうしたのか気になります。
白銀の部屋で3人で寝たんでしょうかね？
ともあれ冒頭は早坂と白銀。
生徒会室で、生徒会5人の誰かと非生徒会のサブキャラ誰かが2人で会談してるのって最近増えた？
いや初期からそうでしたっけ？
時に意外な組み合わせの2人が話を動かすことがあります。今回もそんな感じ？
あとあんまり関係ないですが、この漫画の今後は日常回は多い方がいいのか少ない方がいいのか判断難しいです。
さて。まずは早坂は近しい人との話し方について模索してるそうで。
彼女は長年ずっと（かぐやにすら）常に「設定」や「ペルソナ」を被って生きてきた女ですから、それを脱いだ素の自分がどんなのか自分でも分からない様子。
「四宮家の早坂」も、「校内のギャル早坂」も、微妙なバージョン違いのいくつかの「ハーサカ」も、全部彼女の演技でしたからね。
結局彼女は敬語が一番しっくりくるようで。
それは私も強く同感します！「軽い敬語」や「タメと敬語のハイブリッド」は、（明らかに目上の相手以外に）かなり万能で私も日常で多用します。ま、高校生とかの子どもならまた世界が違うでしょうけどね。
で。話はそこから「自分らしさ→イメチェン→御行君はイメチェンしないんですか？」と流れていき、白銀の視力の話になります。
しかしここ白銀は今回初めて自分の視力を自覚したかのような描写で、「いやいやお前、学校で視力検査してるやろ！」って違和感がめっちゃありました。
1学期なんやから受けたばっかやろ？視力低いなら矯正の助言受けるやろ？
あとついでに言うと、その後白銀がコンタクトに挑戦するもびびってなかなか入れられないくだりに4ページも使っててちょっとくどいと思いました。
まーそのへんは置いといて話を戻して、目に異物を入れる恐怖にグズってる白銀に早坂は「かぐやが眼球舐めフェチだったらどうするんです？」と素っ頓狂なツッコミを入れます。
真性乙女の早坂、どこでそんな知識を得たのやら。
私はそういうのってなんとなく、どっちかというと伊井野が好みそうな分野だと思いましたが。伊井野への熱い偏見。
そして早坂と白銀がコンタクトを入れる入れないで騒いでるところにかぐやが入室して、誤解して誤解が解けるパターン。
ところでこのシーン、かぐやも早坂のことを「愛さん」「愛」ではなく「早坂」って呼んでます。
これも結局はそれが一番しっくりくるってことなんでしょうかね。自分らしさってのは習慣が形作るものなんでしょうね。
そしてオチはかぐやが眼球舐めに興味を示すという。
生々しいなあ～。
なんつうか、眼球舐めってのは、つまりはオーラルセックスの一種です。
ぶっちゃけて言いますが、フェラチオやクンニリングスの延長上にあるプレイかと。
私はなんかそういうのを連想してしまい、二人はもうフェラやクンニも試したことがあるんだろうなあ～ってつい深読みしてしまいました。
ここのシーンのかぐやが「じゃあ今度（次は）（それも）試してみますか？」と言ってるような気がして。
つい最近初体験したばっかなのに。もう既にあの手この手で。
いや仮にフェラクンニ未経験だとしても、そこから一足飛びで眼球に行ってしまうのもまたかぐやらしいでしょうかね？？？
あと余談ですが、眼球舐めプレイは衛生上危険だとも言います。結膜炎のリスクがあるとか。
それ自体は間違ってないのですが、それを言うならフェラクンニのほうがいろいろとリスクは上です。
まー、どっちのリスクが上かはどうでもいいのですが、重要なのはどこを舐めるにしろ、やる前とやった後で接触部をしっかり綺麗にすることです。マジで。
お互いよく洗ってからなら、人体のどこを舐めてもまー大丈夫だと思いますよ。あんなところやこんなところもね！
