信号機ってでかいんですよ。
こないだ街中の交差点で信号機の取り換え工事してるのに偶然遭遇しました。写真撮らせていただきました。その場にいた人に無言で会釈して咎められなかったのでOKの筈です。
いやーでかいですね。信号機。
正しくは交通信号灯器(歩行者用)っていうんでしょうかね。ダンボールにそう書いてあります。でかいです。
KYOSANというメーカーなのか~。京三製作所ってところなのね。つうか日本ではいろんなメーカーの信号機があるのね。
でかいです。なんか街中で下から見ると、せいぜい、なんだろう、レターパックくらいの大きさなのかなって感じですが、実物は全然違いますね。
ちょっとしたガスコンロくらいあります。正確な寸法は長編が70cmだとか。でかい!
後日この現場に再び行って、このおニューの信号機が取り付けられた姿を改めて見てみました。
貫禄あります。
でかいです。
そういや昔の電球の信号機は上にひさしがついてましたが、今のLEDのはそういうの無いんですね。
このひさしの主な用途は、日陰を作って直射日光下で少しでも見やすくするためと、防雪のためでしょうね。
でも今の信号機はLEDで視認性は上がってるし、素材が進化してて着雪しにくいから、もうひさしは必要無いっぽいです。
でもでも、信号機に着雪して見にくくなってるのは今の時代でも見ますよね。
あれは横殴りの雪だそうです。それだったら昔の電球信号機でも着雪してたし、たかが電球の熱なんかで雪が落ちてくれる筈もないので、結局ひさしがあるかないかは関係ないそうです。
まーそれはともかく、信号機がでかいのでした。