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フィリピン産マンゴーネクター飲んだ そもそもネクターって何?

こないだ業務スーパーマンゴーネクターってドリンク見かけました。

 

そういやネクターって何?

 

ぐぐってみたら要するに「果肉飲料」のこと。感覚的にめっちゃ分かりやすい字面です。

 

果実をすり潰したソフトドリンクと。

 

おいしかったです。

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フィリピン直輸入。250mlの細い缶で値段は確か税込100円くらい。

 

果汁37%

 

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甘ったるそう~。

 

それは言い換えれば「今日は甘ったるいものが欲しいなあー」って気分のときにはうってつけってことです。

 

誰だってそんな日はあることでしょう。程度の差はあれ。

 

 

飲んだ感想は実際甘ったるかったです!

 

期待通りでもあり、予想通りでもあり。

 

量が少ないのがちょうどいい感じです。

 

これ以上多かったらちょっときついかも。

 

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さて。もともとネクターってのは、昔は商標だったけど、今はどのメーカーでも自由に使っていい言葉っぽいです。

 

厳密な定義も決まってません。

 

wikipediaにはマンゴーのネクターの場合は果汁40%以上が「推奨条件」ですが、もともと絶対でもないうえに、これはフィリピン産なので、37%だけど別にネクターを名乗っても問題無さそうです。

 

 

で、なぜ果肉飲料のことをネクターと言うのかは、謎。

 

ネクターは古代ギリシャ語で「神の酒」みたいな意味ですが、それを果肉飲料に名付けた経緯はよく分かりませんでした。

 

1960年代にどこかの誰かが適当にそう名付けたに違いありません。

 

 

 

 

 

 さて。これ。缶の前面に「NOT from Concentrate」って書いてあります。

 

濃縮還元果汁は使ってないと。

 

品質にこだわってます!って感じ。

 

まー私は濃縮還元は別に悪いものだとは思いませんけどねー。

 

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中身はマンゴーネクターのイメージ通り、とろみがあって、マンゴー色。

 

味もまさにマンゴー。

 

砂糖が加わってるぶん、かなりガツーンとした甘みです。

 

材料は、マンゴー!砂糖!水!のみ!

 

 

おいしいです。

 

ただカロリーもそれなりに高いです。

 

 

これに限らず砂糖入りのドリンクを頻繁に飲むのはさすがに避けたいところです。

 

たまに飲むくらいがベストです!

 

 

 

 

 

 

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