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スカイリムを無知のままプレイ開始 具体的にどういうゲームなわけ?

ニンテンドースイッチスカイリム……The Elder Scrolls V: Skyrimを買ってしまいました。

 

買う予定無かったのについ買っちゃった。

 

名前以外ほとんど知らないゲームを。

 

 

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私がスカイリムというゲームで知っていることと言えば……。

  • 洋ゲーでベストセラーの人気作
  • 18禁らしい
  • 「膝に矢を受けてしまってな」
  • 自由なオープンワールドRPGらしい
  • キャラクターの元々のデザインはかっこ悪いけどいくらでも改造して美男美女にできるらしい

……くらい。

 

 

オープンワールドゲームは私は去年スイッチライトを買って初めて経験しました。

 

ゼルダウィッチャー3を立て続けに遊んで感動したものでした。

 

だからスカイリムにも興味は無くも無かったです。

 

 

 

でもウィッチャー3の2周目もしようかと思ってたし、テトリス99の修行もしたいし、今はいいやと思ってたのですが、先日期間限定で半額セールをやってるのを見つけてしまいました。

 

3839円になってました。7678円だったのが。

 

しかも、私はNTTフレッツの会員で、任天堂のギフト券が貰えるので、この値段なら貰った券だけでゲットできる状態でした。

 

結局買ってしまいました。

 

スイッチのスカイリムはごくまれに半額セールやるらしいですけど、「買うなら今だ!」って思いました。

 

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勢いで買って、スカイリムに関する情報を何も知らないまま、とりあえず起動してみました。

 

 

オープニングはどういう状況なのかよく分からないまま馬車に乗せられてて同乗者の会話から世界の状況は推測できるけど、自分自身が何なのかは全然謎のままで、「???」でした。

 

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で、何も分からないまま馬車を降ろされ、軍人に「並べ!」「これからお前たちを処刑する」と聞かされてますます「!?」に。

 

軍人から「お前、名前は?」と聞かれて、マイキャラのメイキング画面になりました。ああ。なるほど、そういうことね。

 

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薄々と、死刑直前で回避するんだろうなと感じつつ、キャラメイク開始しました。

 

しかし。

 

これが……かっこ悪い!

 

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どの種族を選んでもどうパーツを選んでもかっこよくて愛着が湧く主人公にはできなさそうでした。

 

しかもどの種族がどう違うのかも私は分かりません。

 

だったらもう変わり種っぽいネコ科獣人の種族「カジート」でいいや。

 

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豹みたいな感じにして、なんとか私が「かっこいい」と思える主人公にはできました。

 

最初に漠然とイメージした「かっこいい主人公」とは違う方向性ですが。

 

そうそう、ニンテンドースイッチ版のスカイリムでは改造はできないようです。MODってやつ。

 

 

パソコン版とかなら、MODをいじれば美少女にしたりエロくしたり自由自在なのだそうで、もちろんそういうのに興味自体はありますが、「ゲームCG美少女を見たい気持ち」と「本格洋ゲーをやりたい気持ち」は私個人は切り離せるタイプなので今回は気にしません。

 

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名前に使える文字はアルファベットだけなようで、今回はシンプルに「Blue」にしました。

 

 

で、オープニングの物語を再開。

 

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自分が処刑される番になったところで、謎のドラゴンが出てきて、処刑場は大混乱になりました。

 

(いろいろ政治的な策略がありそう)

 

どさくさに紛れて逃げることに。

 

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そのへんの武器屋防具を拾って装備を整えて、やっとまともに動ける状態になりました。

 

ここまでだけでもゲーム開始して2時間以上かかったかも。

 

キャラメイク考えたり、操作方法を学習したり、どこをどう歩けばいいのかうろついたり、かなり手間取りました。

 

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さてようやく落ち着いてじっくり周囲を見渡すと、人間(いろんな種族がいますが)の死体があちこちに転がってる殺伐とした世界観。

 

CERO Zの18歳未満禁止のゲームをやってるんだな~ってのを早速感じます。

 

ここでちょっと芸が細かいと思ったのが、死体から装備品をいただくと、死体がご丁寧に裸になるところ。

 

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女兵士だろうと、死体を調べて武器と防具を取ると、死体が下着姿になるのが、なんか、変な感じです。

 

他の機種だと下着姿じゃなく全裸になったりするのかな。

 

あ、いや、下着を盗むわけではないからこれで何もおかしくないのか。

 

 

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そして混乱の中、無事に逃げ切って、成り行きで同行することになったハドバルって男の地元の村にたどり着いたところでチュートリアル的なオープニングのクエストは完了のようです。

 

 

あとはもう、本当に「どこで何してもいい」らしいです。マジでー。

 

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大国間の戦争に関わろうが無視しようが自由っぽい。

 

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(村の女もやっぱりかっこ悪い)

 

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で、この最初の村でセーブして初プレイは終了しました。

 

 

この後どうするか、私は全く決めていません。

 

どうしましょう。

 

 とりあえず、ハドバル達から「次はあそこに行け」と言われてるので、素直にそこに行ってみます。

 

 

なるほど、これは自由度高そうなゲームです。

 

武器や魔法の種類も多そうでまだまるで理解できていません。

 

でもまーこのへんはウィッチャー3でもそうだったので、そのうち覚えるだろうと楽観視してます。

 

 

ゲームを適当に遊んでで何か失敗したり死んだりしたときには、すぐに事前のデータロードでやり直せばいいので、このへんは快適で助かってます。

 

最初のゲームの起動は時間がかかるけど、ロードは早いと感じました。

 

 

 

今回もまた初回プレイは攻略情報を見ないで自分の気が向くままに遊んでみようと思います。

 

 

そういえば、「ピッキング(開錠)」の道具を拾いました。 

 

鍵がかかってる場所でも頑張れば開けられるみたいです。

 

そしてピッキングの技術も繰り返すうちに上達するらしい!

 

なるほどなるほど、確かに、犯罪者として生きていくことも可能なようです。

 

 

このへん、最終的に、世界の英雄になるのか、戦士になるのか魔法使いになるのか、犯罪者になるのか、早々に方針を決めたほうがいいのかな。

 

それとも日和見しようかな。

 

そこすらも自由で、本当に、ちょっと途方にくれます。

 

でもすご~く奥が深そうなゲームを4000円で買えたことは嬉しくて、これからもちょいちょい遊んでいきたいと思いました!

 

楽しみ!

 

The Elder Scrolls V: Skyrim(R) - Switch

The Elder Scrolls V: Skyrim(R) - Switch

  • 発売日: 2018/02/01
  • メディア: Video Game
 

 

 

 

 

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