マクドナルドでマックシェイクの新作「プッチンできないけどプッチンプリン」を飲んでみました。
かなり良かったです。
あと容器もいい。
最近は地域によっては気軽に「マクド行こう」とは言いにくい面はありますが、それでも何にせよこれがおいしかったことは事実なのでそのことだけはブログの日記に残しておきたいところです。
マックシェイクはちょくちょく期間限定の商品を出します。
私はさほどマクドナルドのファンというわけではないのですが、シェイクだけはチェックしたくなって、何かよさそうなのが出たら試さずにいられません。
で、このプッチンプリン。
グリコのプッチンプリンとのコラボと。
味の感想を先に言うとまさにあのプリンの味が再現されてて、本当に単なる「プリン味」「カスタード味」ではないあのプッチンプリンの風味を味わえました。
うまかった!
前に森永のミルクキャラメルのシェイクもあったけど、そういう風味の再現の技術はいつも見事です。
容器のデザインもなかなかいい感じ。
容器も数量限定なので、いつも割となくなりやすくて、マクドのデフォの容器になっちゃうのも早いのですが、今回は限定容器を拝めてラッキーでした。
中身はこんな感じ。
これにさらにカラメルソースの付属を選択することができます。
ソース無しではSサイス120円で、ソースありだと170円でした。
つまりこのソースは50円。
かけると、見た目とか見栄えの面ではプリンのあのカラメルの感じがめっちゃ高まります。
見た目は最高。
しかし、味のほうでは、このソースは何か威力を発揮してるとは感じませんでした。
ソースかけてフタをつけなおすとなんか変な感じで、結局よくかきまぜることにしました。
それで、ソース無しの味と、ソースをかき混ぜた味の違いは、私はよく分かりませんでした。
私の味覚が鈍いのかもしれませんが、このソースはその場の見た目以外の効果はあんまり無いかな、と思いました。
シェイク自体がじゅうぶん過ぎるくらいに甘いですから。
次にこれを期間のうちに買う機会があったら、私はこのソースはもういらないです。
とは言えこれは私は見た目を重視しないってだけで、重視する人にとってはこのソースは重要なファクターだろうとも思います。
こう言っておきながら私は容器の見栄えには結構感心したわけでもありますし。
やっぱ見た目は重要かもなあ~。
さらに言ってしまうと、シェイクの旬はやっぱり真夏かなと思います。
そして暑い日に飲みたいシェイクとなると、フルーツの風味のほうが好みです。
フルーツ系でもマックシェイクはみかんとか桃とか素晴らしいのをよく出してくれるので、また夏にそういうのを期待しています。