新しいゲームソフト買いました。
ニンテンドースイッチの「THE WITCHER3 WILD HUNT COMPLETE EDITION」です。
じわじわ面白そうなゲームです!
おねだん5886円でした。
こないだゼルダの伝説Breath of the Wildをクリアしたばかりなのに立て続けにゲームソフトを買ってしまいました。私にとってはかなり珍しい事態です。
「ゲームしたい」って欲求が高まってる時期なんだと思いますたぶん。
で、ゼルダと同じくらいの「本格的ゲーム」で何かいいのないかなと調べて見つけたのがこのウィッチャー3というゲーム。
ゲーム業界に疎い私にとっては聞いたことがあるようなないようなって感じのタイトルでした。
ポーランドのメーカーが作った、すっごいゲームらしいです。
ゼルダと同じように世界中でいろいろ受賞してるとか。
なんとCEROレーティングがZ。
こういうゲームやったことありません。
対象年齢が完全18歳未満禁止のやつです。
つまり殺人とかグロとかエロとかの概念があるゲーム。
(なので、以下の感想もそういう画像とかがありますのであしからず)
私はニンテンドースイッチライトを9月に買ったのですが、それまで10年間以上、買ったゲーム機はDSと3DSだけで、3DSにはCEROZのゲームは存在しませんでした。
(PS2すら持ってませんでした)
この手のゲームの世界にまるで無知なのに、いきなり飛び込む無謀さも我ながらワクワクします。
買う際には「ウィッチャー3面白いらしい」と「1と2を知らなくても問題ないらしい」という情報以外のネタバレとか事前情報とかはなるべく見ずに買いました。
ゲームを始めると、いきなり女性の裸が出てきてさっそくかよと驚きました。
主人公ゲラルトの(元?)恋人のイェネファーというお姉さん。
大人の関係なのね。
中世ヨーロッパみたいな世界観なのですが、女性の下着は現代っぽいのが笑えます。
ここだけいきなり日本のオタクカルチャーみたいなノリ。
でもどうせフィクションなんだし見栄え重視でナイスな判断だと思います。
ちょっとゲームを進めて、今はたぶんゼルダで言えば「始まりの大地」に相当するような最初の街をウロウロしています。
風景はまー殺伐の一言。
あちらこちらに人間やモンスターの死骸が転がってます。
CEROZは伊達じゃないですね。
主人公が戦う敵キャラはモンスターだけじゃなくて、脱走兵とか野盗とかの人間も躊躇なく殺します。
なるほどなあー。
こういうノリのゲームを初体験してて、しみじみします。
なんか「必要以上にグロくしようとしてる」って印象もなくもないです。
ガチの殺陣には確かにある種の魅力を感じますけど、殺人アクションや死体のグラフィックがより鮮明であって欲しいとは私は特に思わないけどなあー。
敵の首をはねて一撃でフィニッシュ、みたいなときに、首の切断面がよりリアルなCGであるべきか、とかはグロゲーマニアにとっては重要なようです。初めて知る世界にしみじみ。
ちなみにこの日本発売のスイッチ版はオリジナル版よりもセックスシーンや死体のCGなんかはちょっとマイルドになってるそうです。
これでもマイルドになってるのか……。すごいな。
セックスシーンはまだ見てないです。楽しみです。いろんな意味で。
まだ最初の街でちょっと遊んでるだけなのですが、「すごそう」「面白そう」って雰囲気がたまりません。
ゲームの操作はゼルダに比べたら複雑だし洗練されてないし、最初は「遊びにくい」って印象は否めませんでした。(ゼルダがすごすぎるだけなのか?)
でも慣れていきます。
今はアイテムや魔法がわかんないままでも剣を振り回してるだけでなんとかなるし、少しずつ覚えて「理解できた」って感覚を味わうこと自体も楽しくなっています。
情報量がめっちゃ多いのも私好みです。
じわじわと、このゲームの面白さを感じてきています。
あと日本語の翻訳がかなりいい感じです。
ぶっちゃけゼルダと比べたらちょっと遊ぶとすぐに疲れてしまうので(目と精神が)、一気に進めるってことはできなさそうなんですが、それは逆にゆっくりじっくり遊べるってことなので、これから何か月もかけて頑張ってクリアしようと思います。
ところで街中に猫がいました。
わざわざ「猫」って表示されて。
でも猫を撫でたりはできないみたいでそこは大きな減点対象ですね!
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