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「8番出口」の攻略ではなくヒントだけを紹介します

8番出口の攻略情報(答えそのもの)ではなく、その手前の「ヒントだけ」をいくつか紹介します。

 

「問題を自力で解く」ことをできるだけ妨げない範囲で有益な情報を提供できればと思います。

 

では、以下、ネタバレと言えばネタバレですが「この場所にこういう異変があるよ」という解答そのものになってる情報は一切書いてません。

 

 

 

 

 

通路で調べる必要がある範囲は下の画像の赤い線の枠内の空間だけです。

 

 

ここの外に異変は起こりません。

 

 

「引き返す」とは具体的にどこまで戻ればそうなるのかと言うと「すれ違ったあとに立ち止まってるおじさんが見える位置」くらいです。なので「あのおっさんどうだったっけ?」と少し戻って再確認しようとすればそれだけでもう引き返したことになります。プレイヤーは一度赤線の枠内に入ったら進むか戻るか決めるまでは出ないのが無難です。

 

 

全ての異変は日本語の知識が無い外国人でも気づけるものだけです。ここで日本語で言うのもなんなんですが。

 

 

一度発見して引き返した異変はクリアするまではもう登場しません。異変は全31種類あるそうです。

 

 

違いがあまりにも分かりにくい細かすぎる異変は存在しません。例えば壁には縦に21個のタイルが並んでますがこれが22個になってるとか、ポスター内の小さい人々や犬の絵が一体だけほんの僅かにポーズが違うとか、そういう感じの異変はありません。

 

 

何かの異変に気付けず進んで0番に戻ってしまった場合、直後にその異変がすぐにまた出てくる確率が上がるそうです。そのときはもう頑張って範囲内の全て……扉、ダクト、ポスター、電灯、点字ブロック、防犯カメラ……などなどをガチで全部洗い直すことは避けられません。

 

 

音量を0にしてプレイしたら気づけなくなるような異変は存在しません。音の要素もありますが音が無くても気づくことは可能です。また一瞬の音を聞き逃したらもうアウト、みたいな感じの異変もありません。

 

何か物体が一瞬だけ出てきてすぐ消えてそれを見逃したらもうアウトといった異変も存在しません。

 

 

極度に視力や色覚が弱い人が小さな画面で見るだけでは気づきにくいかもしれない異変は存在します。

 

 

ゆっくり時間をかけて調べないと気づけない異変が存在します。その場合異変が見つからないままずっと立ち止まってても危険ということはないのでゆっくりで大丈夫です。すぐに引き返さないといけない危険な異変もありますが、それは一瞬で異常が分かるタイプの場合だけであり、時間をかけて調べなきゃいけないタイプの異変のときには発生しません。

 

 

 

以上が、私自身が実際に事前情報無しでプレイして「これを知らなかったせいで無駄に苦労したなあー」と感じた部分で、かつ、知ってても決して本題の異変探しの答えそのものにはなってないと思う情報です。

 

 

以下は余談です。

 

今回のブログは本当に今更な情報です。8番出口は2023年に発売されてバズりましたが、私はあまり情報を見聞きしてなくて、2024年4月にニンテンドースイッチ版が発売されて本当に今更ながら初めて遊びました。でも私のように事前情報無しで遊び始める人は意外と多そうです。そういう人の役に立てば幸いです。

 

このゲームはホラーゲームでもあるので、異変を自力で発見してゾクッとすることが結構重要だと感じました。なのでクリアしてない人が攻略サイトで先に答えを見るとその感覚は失われると思います。まー本当に純粋なパズルだけのゲームなら攻略サイトは大いにありだと思うのですが。

 

世の中には実況動画で今作の核心部分をすでに見てしまった人も多いのでしょうね。でも私のように見てなかった人なら新鮮に楽しめるし、ニンテンドーeショップのランキングをいる限りそういう人もやっぱり多いようです。

 

 

余談2。クリアするのに結構苦労しました。何度も0番に引き戻されて再挑戦しまくったのですが、しまいには0番と1番の通路は一切異変探しをせずにBボタンダッシュで駆け抜けるようになりました。

 

そうすれば時間は数分かかるけど2番の入り口には楽に辿り着けて、全8問を全6問に時短できます。邪道ですけど。

 

 

 

余談3。一度クリアして全ての異変を発見すると、以後のプレイではまた31種類の異変を楽しむことができます。

 

そこで異変を見つけてわざと長時間引き返さずにいるとどうなるかを確認するプレイも楽しかったです。

 

 

 

 

 

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