ニンテンドースイッチで毎日tetris99遊んでます。
何かゲームソフト買ったときはもちろんそれを遊ぶのですが、特に何かのゲームに取り組んでるわけでもない時期にはよくテトリスやってます。
テトリス99マジでちょうどいいんですよね。すぐ始められるしすぐ終わらせるし。
それでネット対戦して20位以下だったら「くそ~」となって「もう1回!」となって、5位以内くらいになれたら満足して(疲れて)一区切り。みたいな遊び方が。
たまに1位になれたら「おっしゃ~!」と気分ぶちあがります。
結局私はこの「勝利の感覚」を味わいたくてテトリス99に取りつかれてるんだと思います。
そんなゲームが私にとってテトリスだったのはたぶんたまたま。
そんな毎日を送ってたところ、先日1位回数が50回を達成しました。
対戦回数は2756回。
ランクは34☆。
やり込んでると言うよりただ回数を重ねてるだけって気もしないでもないですけど。
1位率は1.8%。
私はテトリスそのものを本格的に遊ぶのはこのゲームが初めてだったのでガチ初心者からのスタートでした。
初めて1位を取れたのは918回目の対戦でしたので、それを除いて「上達して以降」の1位率なら2.7%。ちょっとずつですが上達してます。
テトリスの操作は全くの自己流です。
何度も実戦を繰り返して効率のいい積み方とか不測の事態の対処法を経験的に学んでいます。
最近気づいたことは、何と言うか、「一番欲しいブロック(テトリミノ)」がなかなか来てくれないときに他のブロックでその場をなんとか乗り切る技術です。
例えばこんな時。
こういうとき一番欲しいブロックは当然水色の縦長です。次に欲しいのは画像にある青のJ型。
私は以前はこんなときは水色か青が来るまで必死に粘ってました。その間に負けることも多かったです。
しかしこの例の場合はここに、赤のN型でも、はめても困らないことを一瞬で判断できるようになってきた感じです。最近は。
こういう時も。
ここも、欲しいのは水色か青ですが、赤でも黄色のO型でも対処できます。
こういうの、上級者には「何を今さら」って言うような初歩的なことなのかもしれませんが、自力で発見して学習すると、自分が頭良くなったような気分になれて楽しいです。
これも私がテトリス99に取りつかれてる理由の一つなのかもしれません。
というか地球上の「テトリスに取りつかれた人」はみんなそうなのかもしれませんね。
初めて発売された1984年以来。
しかもこのテトリス99はネット対戦がものすごく気楽にできてしまうので、「テトリスそのものが自分の肌に合ってる人」「気軽な対戦が楽しい人」「上達や勝利の感覚を味わいたい人」にはやめられないゲームなのではないかと思います。
私はその三つともに当てはまります。たぶん。