黒カレーの缶詰食べてみました。
たまに「食べたことのないものを食べてみよう」って気分になります。
買ってみたのはいなばの「チキンとインドカレー 黒カレー」という缶詰です。
いなばのタイカレーの缶詰が結構好きでたまに食べているのですが（グリーンカレーが最高！）黒カレーの缶詰は食べたことがありませんでした。
そもそも「黒カレー」って何？
包丁人味平に出てきたブラックカレーとは別物？
メーカーサイトや原材料欄を見るにこの缶詰で言えば「黒ごま」がその根拠っぽいです。なるほど。
私はなんとなく黒い料理と言えばイカスミというイメージを持ってて、実際にイカスミカレーも世の中には存在してますが、この缶詰の黒カレーはまた別の物と。
開けてみたら全然真っ黒というわけではありませんでした。
やや濃いカレー色って程度。
やっぱりイカスミが頭にあったので若干拍子抜けしたのは否めません。
しかし、肝心なのは味。
どんぶりごはんに缶詰をひっくり返してカンカン叩いてたら、盛り付けがなんか見栄えが悪くなってしまいました。
でも気にしません。肝心なのは味。
食べてみたところ、かなりオーソドックスなカレーでした。
あ、でも黒ゴマとかココナッツとかバターのコクはあったような気がします。
ふと思いついてトッピングに目玉焼きを足してみたらかなりいい感じになりました。
おいしかったです！
でもやっぱり私としてはいなばのカレーの缶詰ではグリーンカレーが一番でした。
カレーってよく辛さを5段階で表記してありますが、私は4か5が好みです。
これは3。グリーンカレーは4。
書いてるうちにグリーンカレーが食べたくなりました。
