クジラ肉の缶詰売ってるのまた見かけたので買って食べてみました。
なんか大しておいしくなかったです。
あれ?鯨ってこんな味だったっけ?
120gの缶詰が税込277円。まーまー安いほう?
買いました。
私は日本が捕鯨をすることに賛成よりなので、見かけたときに「食べてみよう」という気分になったら買ってます。
私としては、動物を殺して食べていいかの基準は、希少かどうかに尽きます。
減ってる生き物は食べるもんじゃないですが、鯨は減ってるとはちょっと思えないし、また、シーシェパードみたいなのがどうしてもあまりにも信用できないので、ああいうのへの反発心もあったりします。
とは言え、食べるときにそんなしゃらくさいこと考えてても仕方ないので、食べるときは気楽においしくいただくのが賢明ってもんです。
さて。この手の缶詰は、具体的にどの種類の鯨が使われてるか一定ではないようで、入ってる種類は記号で表記されるのが一般的です。
これはニタリクジラと。
食べたことないかもしれません。
開封。
鯨の赤肉を焼いてタレにつけてる感じ。
そして実食。
そしたら、なんか、あれ?
こんなパサパサだったっけ?鯨肉って。
なんか、微妙でした。
はっきり言っていまいち。
前に食べたときはおいしいと思ったような。あれは何クジラだったっけ?
うーむ。クジラの缶詰って種類によって味が大きく変わるんでしょうか?
今回のこのニタリクジラの味を覚えておいて、また別の機会に別の鯨肉を見かけたときに検証しようと思います。要検証。