週刊少年ジャンプ Dr.STONE Z=75 「COUNT DOWN 20」
ドクストの各話感想を遅れて書いてます。
75話は突撃の様子の20秒間だけを描いた話でした。
えー、奇跡の水の洞窟を制圧する作戦に、羽京から「誰も殺すな」と指図された条件が加わり難度が上昇したけど千空はそれでも自信満々に突撃を開始しました。
終始戦闘シーンだけで、特に何か目に付く要素はあんまりなかった回でした。
相手も雑魚マッチョだけでしたし。
そんな中でも目を引いた点と言えば、まずはショックキャノンという音響兵器。
パラボラみたいな金属板が音を一方向に集中させて、その場にいる相手をスタンさせるノンリーサルウェポン。
でもそんなに大きな音だったら羽京の超敏感な耳には射程外でも耳ふさいでてもダメージ与えそうな気がするけど、まー大丈夫っぽいです。
あとは司の取り巻きのナメクジ女、名前は不明なままですが、前時代は記者だったという情報がちょっと無理くりな独り言の中で発表されてました。
これも今後どこかで意味が出てくるんでしょうかね。
今週は本当にそれくらいの話でした。
他には、ちょっと思ったのは、コハクのスカートの中。
この子ノーパンなんでしょうか?
他にも杠やほむらの衣装も極端に露出的で下着はどうしてんの?っていつも思います。
コハクは川に入ったときはフンドシをつけてたことはありましたが、普段はなんか何もつけてないような気もします。
この世界の女性って生理のときはどうしてるんでしょうね。
こういう衣装ではまるで対処できそうにないです。
週刊少年ジャンプで女性の生理事情を直接描写しろだなんて言いませんが、でも生理の概念自体がない極端な衣装を女性に常に着用させたりなんかせずに、衣装のデザインを見ただけで、その世界で女性が実際に生きて暮らしているリアリティが伝わるような工夫を、しようと思えばできたはず。
なのにこの漫画はそういう方面では全く無頓着なのが、ちょっと残念です。
漫画とかで女の子の裸とか下着とかが見えるのは好きなんですが、女の子に毎日一年中不自然な露出的な格好でいてほしいって願望は全くない私です。
ゲームでもビキニアーマーとかあんまり好きじゃないし、GOD EATERたまたま見たデザインとか受け付けなかったし。
まーあくまで個人的な、偏屈なこだわりなだけかな。
次回へ続く!