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痔は初動で決まる!初期症状のうちに市販の薬で自力で治せ!

恥ずかしながら最近ちょっとになってました。ですが市販の薬で治りました。治って良かったあ~!

 

今日はそのブログを残します。患部とかの妙な写真は一切無いです。「痔は初期症状のうちに市販の薬を塗るセルフケアが非常に大切だ」ってことを強く訴えたいだけのブログです。

 

痔になったことはこれまでに1,2回あります。その時の教訓から薬の大切さを自覚し、以降ちょっとヒリヒリしたらすぐに薬を塗るようにしていました。そうすれば本当に数日で治ります。そういう「痔未満」は割と発生しますが、すぐ消えます。

 

しかし今回は症状を自覚して薬を塗り始めてから治るまで10日くらいかかりました。結構しぶとかったかも。しかしそれでもちゃんと治った(痛み&出血が完全に消えた)のだから、やっぱ薬を塗るのが大切であることを改めて実感しました。

 

ちなみに病院で診察してもらったことはないので、どんな種類の痔なのか、そもそも痔なのか、肛囲皮膚炎という別の症状ではないのかは正確には分かりません。なんにしろ肛門のトラブルにはまずは薬ですから、最初はそれに尽きるわけで。

 

もし薬塗っても症状が2週間以上治まらなかったときには、諦めて(覚悟を決めて)病院に行くべきなんだと思います。私もいつかは行くのかもしれません。

 

 

 

今回私がなった症状は、お尻を拭いたときにヒリヒリするって感じでした。シャワートイレの水が沁みたりも。吹いた紙には鮮血が1,2滴の少量つくことがあったりなかったりもしました。(血がどす黒かったら大腸の深刻なトラブルの可能性があるとか)

 

あと拭く瞬間以外には歩いたり座ったりしても痛むことはありませんでした。

 

で、ヒリヒリを自覚したら即薬の塗布開始です。

 

 

 

痔の薬と言えば一番有名なのはボラギノールでしょうかね。

 

私が使ってるのはスギ薬局のジェネリック的な「サフィニアぢEX軟膏」ってやつです。25gの金属チューブのクリームで1000円しないくらい。

 

成分はどっちもプレドニゾロン酢酸エステルという要するにステロイド。あとは痛みとかゆみ止め成分、組織修復成分などなど。

 

ステロイドは用法容量を守ればとても有益な薬なので、1日3回までという取説のルールを厳守します。

 

 

 

痔の薬をドラッグストアとか店頭で買うのって恥ずかしいですか?

 

私も若いうちだったらちょっとその感覚はありましたが、でももともと私は割と「レジで店員に見られたら恥ずかしい」系への耐性はあるほうでしたし、ましてや薬は「必要なもの」だから堂々と買えます。

 

もし痔で悩んでるけど買うの恥ずかしくて絶対無理って人がいたら、何も処置せず悪化して肛門科に行くはめになることに比べたらずっとマシだろ!と言いたいです。頑張って買ってください。というかネット通販してください。

 

 

 

薬の塗り方は、私は綿棒を使います。紙軸の綿棒を半分に折って、薬の量はトウモロコシ一粒ぶんくらいで、肛門周辺と肛門の中へもちょっと綿棒で塗ります。

 

で、今回も1日2回くらいせっせと継続しました。いつもなら数日で痛みが完全に消えるのに今回はなかなか消えてくれないのでちょっと不安にもなりました。

 

病院に行くことも脳裏によぎりつつも頑張って継続したところ、7日くらいで出血が全くなくなって10日くらいでやっとヒリヒリもゼロになってくれました。良かったあああ。治って良かったあああ。

 

今回は本当に本当に本当に薬を適切に服用したおかげだと思います。そうでなかったら今頃肛門科送りになってたことでしょう。

 

 

 

若者だったら仮に痔になっても自然治癒力が高いから薬無しでも数日で治ることも多いでしょうね。

 

それならそれでいいですが、もしちょっとでも長引いた場合は、やっぱり塗り薬を強く推薦します!

 

若くもないならなおさらです。おしりの穴がヒリヒリする人は!薬を!塗りましょう!!!

 

 

 

 

 

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