実物を手にした感想は「頑丈」の一言です。
ドリームトミカのシロモ買ってみました。
モルカーがついにタカラトミーアーツの有名ミニカー「トミカ」の一員として堂々発売されてしまいました。
発売されたと聞き、近所の家電量販店のおもちゃ売り場コーナー行ってみました。
ゲーム売り場はよく見るけどこういうおもちゃ売り場をしっかり見るのかなり久しぶりでした。
3個だけ売ってました!シロモ、テディ、チョコ。
ポテトとアビーは既に売り切れでした。
トミカは言わずと知れたミニカーのブランドですが、こういう何かの作品の非実在の車も売ってることを初めて知りました。それがドリームトミカって名前なのですね。
そういえば鬼滅の刃のペイントされてるミニカーは前に聞いたことがありましたが。売り場にもそれありました。
他にもBTTFのデロリアンとかもあって興味を惹かれましたが、今回は記念にモルカー1個買うだけにしておきました。
シロモ買ってきました。税込616円。ミニカーとしては高めだけどモルカーグッズとしては安めという感じの値段です。
未開封のままとっとこうかと一瞬思いましたが、そうする意味が無いので即フィルム開封しました。
ナイロン袋にくるまれたシロモ登場。
パッケの材質表示には「亜鉛合金」とあります。ダイカストってやつですね。
もう実物は見るからに頑丈。
実際頑丈。
「壊そう」と思ってもなかなか壊せないんじゃないでしょうかね。これ。
まー乱暴に扱ったら表面に傷はつきそうですけど。
真っ白なシロモは特に。
耳は樹脂なので、そこは壊れやすいでしょうね。でもそこも「本体に比べたら」であり、結構丈夫にくっつけてありそうな印象です。
そして、見た目に関しては、やや寄り目です。
そして目が結構出っ張ってます。
それで影ができて、目が真ん丸ではなく大きな縦長の楕円に見えてしまう感じもします。
足は完全な車輪。
本来モルカーの足は車輪ではなく足なのですが、思いっ切り車輪にするのはナイス判断だと思います。
ミニカーの面目躍如です。タイヤの回転も非常になめらかで、そこはさすがのクオリティ。
裏面にはベトナム製ってありました。
コロナ禍でも製造や輸入ができたのはなによりです。
本体を止めてあるネジが三角ネジなのに笑いました。
子どもに向けた分解防止対策?
重さは66.5gで、10円玉15枚分と書けばなかなかの重量感であることが伝わるでしょうか。
幼い頃にミニカー持ってた持ってた記憶が蘇りました。
本当に頑丈だったよなあ~。
これもきっとそうだと思います。
頑丈さが売りという稀有なモルカーグッズです。
きっと何年経っても頑丈です。
白だと色褪せはしてしまうかもしれませんが。
買える機会がある人は、1個くらいは買ってみるのお薦めです。