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アイカツプリパラの映画みてきたけど、特典終了してたのは不満だった あと感想

先日「アイカツ!×プリパラ THE MOVIE 出会いのキセキ!」の映画行ってきました。

 

内容はおおむね満足できて良かったのですが、特典のカードが貰えなかったのがかなり不満でした。

 

なんかさあー、こういうのに不満を言うと「お前特典目当てなのかよ」って言われそうなもんですけど、特典があるなら貰いたいに決まってんじゃないですか。ねえ。

 

えーと。公開は2025年10月10日(金)で、私が行ったのは10月13日(祝)でした。

 

公開初週の土日祝のうちに行ったのに、それで特典が終了するとかどんだけ即死なんだよって話です。初週連休の分は見越して用意しておいてよ~。

 

なんか再配布するって話もあるけど、13日に行って貰えなかった私がそれで貰えるわけじゃないんでしょ。

 

このへんは舌打ちしたい気分です。

 

まーね、特典は最初から無くなり次第終了と提示されてあり、欲しいなら一日でも早く行けってことであり、それで間に合わなかったなら仕方ないことなんですが、私は公開最初の連休の分すらも用意してくれてなかったことには純粋に愚痴を言いたいのでした。

 

 

で。気持ちを切り替えて映画の作品の感想ブログも残しておきます。

 

今回の映画は2023年のアイカツの映画「アイカツ!10th STORY ~未来へのSTARWAY~」の続編のような存在なのでしょう。

 

前回が好調だったから今回の映画の製作もスタートできたのではと。

 

それで私自身の感覚なのですが、アイカツはやっぱり初代の星宮いちごの訴求力とか集客力とかの威力はかなり強いです。

 

でも次の大空あかりの威力はどうしてもそれよりは下がります。それを補うためにプリパラの真中らぁらとのコラボにしたのかな、とか思いました。

 

今回のコラボはアイカツ側からプリパラ側に打診したものだそうです。「お祭り騒ぎ」「夢のコラボ」であると同時に冷静な分析のもとに計画したのだろうとも察します。

 

いちご世代の威力を10とするとあかり達とらぁら達はどっちも6か7くらいの感覚です。プリパラはディープな人気はあるけど深くて狭い人気です。

 

 

そして実際に動員は好スタートだというニュースを確認しました。単純な足し算の14程度じゃなくてもうちょっと相乗効果が生まれたかもしれません。

 

見事なコラボだったと思います。

 

両者が共通してたのはテレビ放送局系列だけで、あとはみんなアニメもゲームも全く違う系列での作品同士でしたので、本当にライバル社同士のコラボでした。

 

ワンピースと名探偵コナンがコラボしたとか、カプコンとSNKがコラボしたとか、それくらいのインパクトでした。

 

たぶん年月とか積み重ねとかスタッフの心境とか時代情勢とか様々な要因がうまく作用して実現したのだと思います。すごいことです。

 

なかでも積み重ね、両シリーズは今もアイカツアカデミーひみつのアイプリで火が灯され続けてることが、ファンの心を離さずにいてる面もあるのだと思います。これも立派なことです。館内では小さな女の子とその親もいましたし。

 

 

 

さて。私自身はプリパラにはかなりの思い入れはあります。アイカツはシリーズのいくつかを大まかに視聴して少し知ってる程度です。

 

プリパラのファンと言えばファンですが作品の全てを肯定してるわけでもありません。世界観に納得してない部分もあるし、代表曲になってる「Make it!」はそれほどいい曲だと思ってないし。

 

で。そんな私から見た今回の映画は「まさにそのままだった」という感じでした。プリパラの素晴らしいところは素晴らしくいい加減なところはいい加減でとことんプリパラそのものであり、アイカツはあかり達のことを今回改めて「教えて貰えた」という感覚を味わうことができました。

 

例えば「チュチュ・バレリーナ」は聴いた覚えがある程度の曲だったのですがそれをそふぃやあろまが歌ったことに非常に新鮮な感慨を受けました。

 

逆に「でび&えん☆Reversible-Ring」はよく知ってる曲だったけど、これはあろまの歌声が後にずいぶん別物になったので今は違和感のある曲だと思ってたのが、今回まど凛が新しくこの曲を予想外の形で活かしてくれたことに感動しました。

 

「純・アモーレ・愛」も私は王子様系に思い入れはないのですがそれでも圧巻されました。

 

曲はどれも良かったです。Make it!も今回素直に楽しめました。

 

 

 

そしてストーリーのほうは、これはプリパラの悪いいい加減さをそのまま受け継いでるといった印象でした。

 

そもそもなぜ今回二つの世界が交わったのか、なぜ元の世界に戻れたのか、なぜ最後にパキッたトモチケは不滅だったのか、その理由を「システム」と「奇跡」だけで済ましてしまうようなところです。

 

私は「何か不思議な現象が起きて、なぜそれが起きたのか説明はなし」であることはどうしても好きではありません。このへんを気にする人は世の中では少数派らしいですが。

 

説明しないこと自体は必ずしも悪いことではないことは理解してます。曖昧なままで別に何も困らないならそれでいいとも思ってます。

 

でもプリパラの本編はそうではありませんでした。かなりの支離滅裂で特定のキャラ(特にボーカルドールを)理不尽に徹底的に苦しめてて、なのにその意図や理由を「システムですから」で済ますことにまるで納得はできませんでした。

 

今回の映画にも、説明が無いこと自体は別にそれほど悪くはないとは思いつつも、酷かった本編の記憶が脳裏によみがえって微かに苦い味を噛み締めました。

 

 

そして、しかし、プリパラ本編の世界観が酷かったかわりに他がそれ以上に素晴らしかったところも、受け継がれてました。

 

ライブは上で述べたように最高だったし、そらみの3人がスターライト学園にお邪魔したときの場面のむしろ地味なやりとりこそに、キャラクターの良さがじんわりと見出されてると感じました。あそこらへんはお約束の崖登りはただの脇役で「普段の6人」が見れたことが何より素晴らしいシーンでした。プリパラの、いやアイカツも、キャラクターはそういうことの積み重ねが大切であり、そこを今回でも見れたのは間違いなく素晴らしかったところの一つでした。

 

あとは、Xとかでみんなが騒いでるように、星宮パイナップル真中のん助も面白かったし、エンディングの歌詞や絵に感嘆したし、大満足な映画でした。特典もらえなかったこと以外は。

 

 

で。今後はどうなんでしょうね。

 

アイカツスターズアイドルタイムプリパラキラッとプリチャンは今後映画にするにはそれだけでは正直かなり弱いと思います。

 

ならば、もっと、もっともっと世界を拡げてしまえばどうでしょう。ラブライブとかアイマスとかともコラボしてしまえばいいと思います。3作品、4作品がコラボする映画にしたらええねん。

 

できない?そんなことないでしょ~。やろうと思えばできることを今回証明したようなもんじゃないですか。

 

 

 

 

 

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