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スイッチの「真・女神転生2」をクリア 最強の合成武器を、拾ってゲット

真・女神転生2」遊びました。

 

前にスイッチの「真・女神転生1」を遊んで、かなり楽しめて、そして「2」も配信されたのでここ一ヶ月くらいずっとこれ遊んでて、ようやくクリアできました。

 

「面白かった」感は1のほうが大きかったですが、2もさすが続編だけあって、いろいろと改良されてて快適に楽しめました。

 

さらにはスイッチオンラインの鬼機能によって禁断の最強プレイも楽勝でできるので、そのこと自体も笑えて楽しかったです。

 

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(最初から最後までネタバレあり感想です)

 

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 1994年のゲーム。

 

さて。まず前作の1は「世紀末の東京」が舞台で、ストーリー中に核ミサイルで東京が壊滅しました。

 

地方や外国はどうなったんだっけ?

 

その様子が知れる描写は作品中どこにも無かったような。

 

とにかく東京の中だけで成り立ってる世界です。このゲームは。

 

 

そして2はそこから数十年後の、復興した東京。まさに20世紀の価値観で想像した「21世紀の東京」が舞台です。

 

北斗の拳とかAKIRAとかそのへんのいろんな作品の世界観がミックスされてるような。

 

ややサイバーパンクで現実離れしてるテクノロジー、そして、実体化して跳梁跋扈する悪魔達。

 

このゲームの「悪魔」は狭義の悪魔だけを指さず、妖精、妖怪、怪異、天使、神々、そういうの全てひっくるめて便宜上悪魔と呼んでます。

 

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さて。主人公は記憶喪失の少年。

 

東京のスラム的な街でコロシアムのトレーナーに拾われて戦士として生活してました。

 

最初はホークという便宜上の名前ですが、すぐに自分の名前入力画面になりました。

 

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それ以外にも全部で6人分の名前を考えなくてはいけません。

 

いや、デフォでもいいんですけど。

 

私は前作を「適当に考えた名前」にしたので今回もそれに則りました。

 

主人公は「テム」、ヒロインは「ミム」、あと「ダフ」「ジー」「サロ」「ネル」。適当につけました。

 

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しかし、ここ、後で調べて分かったことですが、キャラの名前を自分で考えるか、用意されたものを受け入れるか、も、このゲームの進路を左右する選択肢の一つだったらしいです。

 

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なるほどね。私は自分でつけてよかったと思いました。

 

ところで画面の文字が前作より大きくなって漢字も入って、かなり見やすくなりました。

 

 

 

そして開始早々にスティーブンも登場。

 

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前作では謎の男のままで終わり、今作でも結論から先に言うと、彼が具体的に何者かは分かりませんでした。

 

えーと、「真・女神転生」シリーズは今日現在で4まで出てて派生ゲームもたくさんあるけど、彼の正体はいまだに不明瞭なようです。

 

今度発売される5では、彼は登場するでしょうか???

 

 

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ヒロインとも合流し、さくさく進めていきます。

 

 

そして序盤の早々からこのゲームの最大のキモが訪れます。

 

それはカジノ

 

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ニンテンドースイッチの有料オンラインサービス「スイッチオンライン」の特典であるこの「スーパーファミコン」は、「どこでもセーブ」「巻き戻し機能」という鬼機能が備わってて、それはカジノで最大の効果を発揮してしまいます。

 

そう。賭けに外れても、正解を見て覚えて、ゲームを数秒巻き戻して、今度は正解に賭けたら必ず勝ててしまうという禁断の最強プレイです。

 

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カジノで100コインだけ買って、それは一瞬で999999コインに増えました。

 

このゲームではご丁寧に、序盤でもコインさえあれば規格外に高価な強い武器と防具が交換できてしまいます。

 

スイッチの鬼機能でただでさえ楽勝なゲームが、この時点で「どうやっても苦労しないゲーム」と化してしまいました。

 

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(HAMAコウって誰?浜田幸一?)

 

 

こういうズルって私としては新作ゲームではやりたいとも思わないことです。

 

(やりたい人が自分一人だけで勝手に改造して楽しむのは自由だと思いますけどね)

 

(そのへんのどこからどこまでが不正行為なのか問題については今回は省略)

 

しかしこういう旧作ゲームでなら、この機能が正式に実装されているのは、本当に素晴らしい措置だと私は思います。

 

ましてやこの真メガテン2は結構な高難度理不尽ゲーの部類です。

 

まずバグが有名ですし、デフォではセーブ&ロードも楽ではなく、プレイも一つ選択を間違ったらかなり苦労させられる仕様です。

 

むしろこれでちょうどいいバランスに中和されたって気分です。

 

ありがとうスイッチオンライン。

 

 

 

超~サクサクとゲームを進行できます。

 

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 ストーリーもサクサク。

 

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東京内の上流階級の街にすぐに行けるようになります。というか、主人公はもともとそこの住人でした。

 

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でもその記憶が無いと。

 

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様子がなーんか変で、ヒロイン以外の最初に名前をつけた5人はみんな「造られた人間」らしいことが何となく察しがつきます。

 

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メシア、救世主なわけね、主人公は。

 

東京を支配してる「メシア教」が救世主を造った、と。

 

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他の4人も、それぞれ役目を与えられた合成人間。

 

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しかし、この4人、プレーヤーに名前をつけさせるってことは、前作のロウヒーローとカオスヒーローのように、頻繁にパーティーに入ったり離脱したりしていくのかなと思いきや、特にそうならず、さほど重要人物ではありませんでした。

 

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正直に言って名前をつけさせる意味もあんまり無かったような。

 

まー別にいっか。そんな些細なことは。

 

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物語はさらにサクサクと進み、どうも東京の上流階級は下級階級を切り捨てようとしてることが窺えてきます。

 

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物語のふしぶしから90年代のノリを感じます。

 

そのへんもなかなか面白いです。

 

 

 

ルイ・サイファーも登場!

 

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彼の正体は、その名から分かるように魔王ルシファーなわけですが、それは前作では明言してなくて、正体をちゃんと明かしたのは今回が初めてでしたっけ???

 

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ちょっと忘れてしまいました。

 

とにかく、彼に従うか、あるいは背いて戦うか。

 

主人公が選択を迫られる日は近いことをひしひしと感じました。

 

 

 

そのへんと並行して、東京の町々もいろいろとややこしいことになってるのを何とかしなくちゃいけません。忙しいです。

 

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「メシア教」ってのはぶっちゃけキリスト教のことで、今の東京はそれが支配管理してるのですが、日本の古い神々も存在してて、争ったり罠にはめられたりしてて、主人公がそれを助けてあげるという。複雑な事態。

 

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ドラクエとかでは新しい村に行くと「困ってる村人」がいるようなのが、このゲームではその村人のポジションが神様になってるわけで、「すごい設定やなあ~」って感じさせます。

 

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解決してあげて、感謝されます。

 

そしてそうやってイベントを消化したキャラは、それ以降に悪魔合体とかで仲魔にできるようになるって仕組み。

 

 

 

さて。私はこのゲームのルート選択は、前作と同じニュートラルを選びました。

 

メシア教にもルシファーにもつかず、どっちとも倒すルート。

 

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(ハンソロ?)

 

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まずはメシア教の総本部へ行って「元老」を倒します。

 

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元老の正体は大天使の、ラファエル、ウリエル、そしてミカエル。

 

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ミカエルさんは前作のロウ陣営のラスボスでした。今回は中ボスかあー。

 

さらには「神霊 YHVH」なるものも出てきますが、そいつも撃破。

 

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これでメシア教は潰せたのかなと思いきや、四大天使のガブリエルとだけは戦闘になりませんでした。

 

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なんと、「神」と「メシア教」は別の派閥で、ミカエル達はなにやら勝手な行動ばかりしてて神に見放されてたと。マジかよ。すげーシナリオです。

 

ミカエル達は、救世主の存在を待ち望んでたんだけど、自分達はもう神に見放されてるから現れる筈もなく、仕方ないから自分達で救世主を捏造したと。

 

それが主人公。

 

真相が一気に明かされました。

 

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なんと主人公とヒロインは、母と息子でした!!!

 

主人公は生まれたばかりの赤ちゃんだったのが、人工的に大人へと急成長させられてたと。

 

ひゃあー。

 

一応血は繋がってない代理母なのかな?

 

だから、仮に、この二人が(エンディング後に)結ばれたとしても母子相姦にはならない気はしますが。

 

だから大丈夫かな。何が大丈夫かのかは知りませんが。

 

いやー、それでもなあー。

 

 

うーん。

 

精神的になかなかきつい真実です。

 

二人の胸中はいかほどのものでしょう。

 

ゲーム中では会話シーンなどは無くて、計り知ることはできません。

 

 

 

感傷に浸ることも許されず、淡々とゲームは進んでいきます。

 

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戸惑いつつも、両陣営からの勧誘にはNOを貫くことにしました。

 

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その道中でも名だたる魔王や仏を次々と倒していくのが何とも言えません。

 

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大胆不敵です。

 

 

サタンともバトル。

 

ルシファーとサタンって、そのへんの分野に詳しくないとどう違うのか分かりにくいですが、両者は別の思惑を持つ別の存在なんですね。

 

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彼らは倒されると口々に「人間よ、我々を倒してどうするのだ」みたいなことを言ってくるのですが、でもそんなん、あんたらが一方的に「従え!」「お前ら人類を粛清する!」って言ってきてるんやん。こっちはただ抵抗してるだけやん。みたいに思ってしまいます。

 

 

 

ところで前作のオザワゴトウがいました。いわゆるあの世的な場所を通りがかった際に。

 

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あんたら何十年も霊魂のままでいて、輪廻とか転生とかしないの?

 

 

 

あとこのゲームで素晴らしいと思う点は、スーファミの荒々しいグラフィックのドット絵

 

任天堂やスクエニとも違う方向性の独特な美しさがあると思います。

 

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見てて飽きません。

 

裸の女性のグラフィックとかが、肌の色が極端な茶色だったりするのですが、それがなんか妙~な魅力があります。

 

 

話を戻して主人公は、人類の上位存在を片っ端から倒していきます。

 

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でもスティーブンが言うには、最後に非常にやっかいなやつがまだいると。

 

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ガブリエル達は一部の人間だけを箱舟という宇宙船に乗せて飛び立ち、宇宙から人類を滅ぼそうとしていると。

 

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神がそういう人類を粛正する決断を急いだのはどうも主人公が歯向かったからって気もして、若干「まずいことしちゃったかな」と思わなくもないけど、いややっぱり神のほうが横暴なので、遠慮なく最終決戦で神と戦います。

 

 

ラスボスは神。神霊YHVH。先に出た偽物ではなく本物の唯一神だそうです。

 

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激おこで主人公を糾弾してきます。

 

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なんなんでしょうねこれ。

 

私は神様を殺して、神様のいない世界にするってことでしょうかね。

 

そういう「神を殺すゲーム」は他にもあるでしょうけど、聖書とかヘブライとかのまさに神様の存在そのものをそのまま登場させてるのは、やっぱりすごいと思います。このゲーム。

 

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そしてついにラスボスYHVHも撃破。

 

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エンディングは、ヒロインの一言。

 

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神を殺したことも、自分達が母と息子であることも、「そんなことは知らない」「私らは私らの思うように生きてやる」みたいな強い意志を感じさせます。清々しいです。

 

で、おわり。

 

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面白かったです。

 

古い作品ではありますが、こんな面白いゲームを遊ばせてくれるスイッチオンラインのサービスには本当に感謝です。

 

 

 

さて。クリア後のおまけがちょっとだけありました。

 

一度クリアしたら、エキストラダンジョンのような場所に進めるようになります。

 

前作でも出た「金剛神界」に。

 

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そこではかなり上級の悪魔が出てきます。倒したり仲魔にしたり。

 

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そしてゲーム中の最強の武器がドロップアイテムで拾えてしまいました。

 

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普通に入手しようと思ったら、特定の素材や悪魔を集めて苦労して何度も合成しなきゃできないやつです。

 

まー、一度エンディングまでクリアしたんだから、もう武器なんて些細なことだから別にいいんですけどね。

 

それにそもそもスイッチの鬼機能で凶悪プレイを散々楽しんだあとですし。

 

 

でもなんかやっぱり、拍子抜け感と、あとせっかくすごい武器をゲットしてもそれを存分に発揮できる敵がもういない虚しさが、ちょっとだけあります。

 

でもまーそこも含めて、笑って面白がるのがこのゲームの正しい楽しみ方かなと、思いました。

 

 

 

さて。次は「真・女神転生3」を遊びたくなりました。「真・女神転生IF」も配信してほしいです。

 

4は3DSなのね。それも今からでも手に入れておこうかな。

 

 

真・女神転生 II

真・女神転生 II

  • 発売日: 2003/09/26
  • メディア: Video Game
 

 

 

最低。

最低。

  • 発売日: 2017/12/30
  • メディア: Prime Video
 

 

 

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