私はコーヒーを普段全く飲まないのですが、たまに「飲んでもいいかな」という気分にはなります。
そんな時に手っ取り早いのが缶コーヒー。
中でもサンガリアの缶コーヒーは安くてありがたいので好んで買います。
でも先日スーパーで買う際に、普通のと微糖のとを何気なく見比べてたら「ん???」となりました。
サンガリアの「クオリティコーヒー」という製品です。
「微糖カロリーオフ」と「炭焼」の2種類がありました。
具体的にどう違うのか?
で、裏面の成分表を見てみたら、微糖は100mlあたり18kcalとありましたが、炭焼のほうは14kcalでした。
???
なんでや?
メーカーサイトには詳細な情報は載ってませんでした。
謎です。
成分表には微糖のほうにだけ糖類の量が3.3gと書かれているのですが、炭焼のほうには糖類の表記自体が無し。
一体何がどうなって炭焼のほうがカロリー低くなってるのか、そして微糖のほうはそれよりカロリーが高いのになぜ「カロリーオフ」と書いちゃってるのか、残念ながら真相は判明しませんでした。
なんででしょう?
微糖のほうは砂糖とか糖質とかとは違う別の何かが少なめになってる?いやいや何かって何?
比較として他社の缶コーヒーのサイトを見てみたら、サントリーの「ボス」は「ボス コーヒーファーム オリジナルブレンド」は34kcalで、「ボス コーヒーファーム 微糖」は18kcalでした。
うん。こっちは微糖のほうがカロリー少ない。
あ、というかそもそもサンガリアの缶コーヒーは他社のより全体的にカロリーが低めになってるみたいです。
うん、まー、なるほど、うん。
まいっか。
カロリー抑え目なのはいいことです!
私は炭焼のほうを買って飲みました。
おいしかったです!