「Z=8 狼煙をあげろ」
今週面白かった!
ここ最近は司の言動が見ててどうにもしんどかったんだけど、一気に展開が進んだ感じで読み応えありました。
まずは大樹の杠への愛の告白のことについてちゃんと話せる機会がありました。
ざっくり言ってお互いに保留。
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「Z=8 狼煙をあげろ」
今週面白かった!
ここ最近は司の言動が見ててどうにもしんどかったんだけど、一気に展開が進んだ感じで読み応えありました。
まずは大樹の杠への愛の告白のことについてちゃんと話せる機会がありました。
ざっくり言ってお互いに保留。
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あつまれ!ふしぎ研究部 1巻
「侵略!イカ娘」が連載終了した作者安部真弘の次の新作「あつまれ!ふしぎ研究部」の1巻買いました。
週刊少年チャンピオンでイカ娘終わってから割とすぐに始まってた漫画なのですが、書店で1巻を見かけて陳列数のあまりの少なさに驚きました。
近所の書店を2軒見たのですが、並んでたの1冊と2冊でした。
BEASTERSは5冊以上あったのに。
驚いたのでつい買いました。
希少?
第7話「Z=7 火薬の冒険」
千空は今まで頑張って作った住居を(一時的かもしれませんが)破棄するようです。
確信的に司と戦うことを決心しています。
今更だけどやっぱり話し合う余地はない…ですね。
司に石像を壊して回ることを一刻も早くやめてもらわないといけないのは間違いないです。
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第6話「Z=6 大樹VS司」
状況が全くわからない。
ここがどこなのか、目の前の変な格好の大樹と千空は何を切羽詰まってるのか、司って誰なのか、杠には全くわかりません。
でもまあ、千空を一人置いて逃げるという選択肢はありません。
大樹と一緒に「逃げずに司と戦う」を選びますが説明も打ち合わせもする余裕もなく司が帰ってきます。
しかし「戦う」っていうけど司のほうは今この場で大樹千空杠の3人をどうしようと思ってるのか不明です。
続きを読む第5話「Z=5 杠」
司に復活液の詳細を隠したかった千空はそう考えた瞬間に大樹にぶち壊しにされます。
渾身の落胆。
しかし司の前で大樹を責めるわけにもいかず、切り替えて杠復活の儀を粛々と始めます。
かなりきわどいデザインの服も着せて。
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第4話「Z=4 純白の貝殻」
大樹と千空にとっては本来はここで復活させる予定のなかった人間、獅子王司。
前回3人を「知力、体力、武力」と言ってましたから、筋力やスタミナは大樹のほうが上なんでしょうか。
でもそれでは「霊長類最強」の格闘能力を持っている司に勝てるわけもなく、彼は3人しかいない社会で自動的に頂点に立ちます。
そして自分が殺したライオンをさばいて食べると言います。
自然に感謝する狩人の精神のやつです。
第3話「Z=3 KING OF THE STONE WORLD」
人類が全員石化して数千年!
大樹と千空は石化解除ができるよう調合されたナイタール「復活の水」を作り出すことに成功。
さっそく杠に使おうとしますが、いきなりヒロインにぶっつけ本番で使う前に当然事前に試験もしています。
ブログ始めてまだ2,3日でブログ作りもまだわからないことだらけでこれからの方向性も見えてないうちになんなんだけど、ニュースでおかしいんじゃないかと思ったことがあったので書いてみることにします。
「原発いじめ」ってやつです。
毎日新聞のサイトで、福島事故避難者の小中高生12000人を調査して、いじめ被害を経験したのは199件、そのうち13件が震災と原発に関する「いじめ方」だったというニュースがありました。
過去にも聞いた覚えのあるニュースなのですが、聞くたびに正直「だからなんだよ」と思ってました。
「被災者を差別するのは許されない」というのが主旨というかこのニュースの大元の言いたいことなのかなと思いますが、そのこと自体は全く異論はないのですが、これっていじめ被害者の格差を生み出そうとしてませんか?
原発絡みのいじめられ方だった場合のみを「これは許されない!」と特別強く問題視しようとしてませんか?
199件のうちの原発絡みのいじめられ方じゃなかった186件が軽視されてるような気がしてならないんです。
例えば太ってる子、不器用な子、病気がある子でもなんでも、被害者の何かの要素がいじめの材料にされることはいくらでもあり得ます。
いやむしろ太ってる子は太ってるからいじめられるとも限らないです。
太ってても気が強くてケンカも強そうな子ならいじめられることは少ないでしょう。
順序が逆で、加害者のほうが「まずこいつをいじめよう」と思ってそれから被害者のいじめ材料にできる点を粗探ししてそこを攻撃してくるパターンも多いでしょう。
いじめの理由やいじめ材料って何が何でも厳密に調査して区別しなきゃいけないことだとは思えないんです。
区別しなくていいという意味ではないです。
ある程度必要かと思います。
でもやっぱり少なくともいじめ材料が原発絡みだったかどうかを区別するのはどうしてもいいことはないと思います。
いじめ被害者の子は原発絡みでもそうでなくても救済のための力が全く同じであって欲しい。
これは私が深読みしすぎてるんでしょうか。
マスコミはどうも「被災者はいまだに苦しみ続けている」という記事を作りたいあまりに、被災者も非被災者も全く関係なく苦しんでいる人がいる事柄でもその中の被災者だけをピックアップして強調しようとしてて、それが非被災者の軽視になってるんじゃないかと思うことが時々あります。
震災で家族を亡くした人と死者一名の交通事故で家族を亡くした人の苦しみの大きさに差をつけて扱うかのような。
被災者が本当に被災のせいで苦しんでいることをぼやかしてることにもなってるんじゃないかとも。
考えすぎかなあ。
あるいは私自身が何か見落としてるからこんな考えになっちゃうとか。
わかんないです。
第2話「Z=2 FANTASY VS SCIENCE」
大樹にとって原始ライフのスタートとなる第2話。
狩猟採集生活です。
すでに千空が一人で半年間頑張って家や小道具はいろいろと出来ているのでスムーズに事が進みます。
食料の確保は千空一人のころより格段にはかどって食生活が向上した模様。
塩があるのはデカイですね。
海がそばにあるのは幸いでした。
でも海岸沿いとなるとやっぱりどうしても地震の津波を想像してしまいますが、そこはさすがに高台に家を構えるとか対策考えないわけはないですよね。
とりあえず棲家は樹上に作ってはいます。
もう地震速報も天気予報すらもない世界ですし、自然災害まじ怖い。
ダムがないから洪水の発生もありえます。
千空は空とかを見て自力で天気予報する知識も持ってるでしょうか。
毒キノコの判別はできる。
一度読んだ本は全て記憶できてしまうみたいなタイプの天才?
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