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スナックバス江14巻感想 山田と小雨の歴史的出会い

スナックバス江14巻買ってきました!

 

今回は本編以外の情報量が非常に多い巻でした。その筆頭はもちろんアニメ放送開始!

 

表紙もテレビアニメを意識した感じのやつです。前巻はアニメ化の発表を祝う感じのやつでした。時期を正確に計算して発行されてます!

 

私はアニメはまだ視聴してません。これからニコニコで、さらに今後アマプラでまとめてみる予定です。なのでアニメについての感想ブログはそのときにでも書こうと思ってます。お酒飲みながら視聴するぞと心に決めてます。

 

 

で、単行本恒例のゲスト寄稿ページも今回はアニメに関する特別編とのことで、なんと那須きのこ、しらび、三輪士郎、ワダアルコ、春野友矢、佐々木少年、タスクオーナ、ひろやまひろしの8人がただただ純粋にアニメ化を祝う合作を披露してます。

 

 

おいおいなんか凄いな。確か彼らは大雑把に言ってFGOの製作者チームのような存在なんですよね。

 

私はFGOを遊んだことはないけど、FGOと「パープル式部」がお互いちょっと絡んだことがあったのは知ってます。その縁なのかもしれません。

 

そういや清少納言を「SAY SHOW NOW GO ON!(ショーを続けると言え!)」と訳したのはフォビドゥン澁川が元祖でしたっけ。

 

バス江レギュラー陣のクラスとかが設定されてて、明美がマシュであることは私でも分かりました。他のキャラも声優要素とかでもじってる?

 

我が寿命に敵は無し バス江:ムーンキャンサー

受け弾く無敵の花 明美:シールダー

凶獣 小雨ちゃん:ビースト

もうひとりのオレたち タツ兄:アルターエゴ

スナック・ザ・ガイガーカウンター 山田:ルーラー

運命に囚われし復讐者 森田:アベンジャー

異界からの降臨者 風間:フォーリナー

 

元ネタが分かれば良かったです。

 

 

 

あと単行本に挟まってるミニブック「YJC NEWS」(廃止されてなかった!)でも半ページで扱われてて、こんなに大きい扱いは初めてな気がします。

 

 

 

他にこの14巻の大きな特色は巻末おまけまんがでフォビドゥン澁川が去年ヤングジャンプ新人漫画大賞の審査員を務めたときの心境を語ってるところです。

 

 

あ~、かなり真面目に審査して選評してましたね。

 

(YJ2023年42号)

 

フォビドゥンは「自分なんかに偉そうに論評する資格があるのか?」と悩みながら審査したようですが、そんなことはないと思います。

 

仮に応募者達がフォビドゥンを認めてないなら別の審査員のときに応募時期を自分でずらせばいいだけのことであって、彼らはちゃんとフォビドゥンが審査員だと知った上で応募したわけですから。

 

 

 

で。単行本の内容の感想。

 

おまけページのきらら茶化しは相変わらずです。悪い病気です。

 

本編21話中森田回は6回でうち明美&森田の単独森田は3回。森田率28%、単森率14%。

 

目次ページに毎回いるミュージシャンが今巻なぜかプレーリードッグかなんかの動物でした。謎!

 

 

あと今巻では第274話目にしてついに山田と小雨の共演回が収録されました!

 

二人の出会いはどんな形になったかというと、全く何にもなくて、さらに特に初対面でもないようでした!

 

 

なんちゅう普通。

 

まー別に意図的に引っ張ったわけじゃなかったんでしょうね。

 

この何も無さ、普通さが、二人には合ってるのかもしれません。

 

この後も一度共演しましたし、まー、今後の活躍に期待です。

 

小雨は山ちゃんのことは「山田さん」って呼びそうだけど、山ちゃんのほうは彼女をなんて呼ぶんでしょうね?

 

 

 

さて。ではアニメ1話これからみます。再生数は今期アニメ陣では上位なようです。

 

 

私はポジティブに楽しみにしてます。

 

 

 

 

 

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