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ふしぎ研究部第3回人気投票、一回だけ鈴に投票! やっぱり鈴が好き!

あつまれ!ふしぎ研究部」の第3回キャラクター人気投票が開催されました。

 

第2回まではハガキのみの投票だったのですが、今回からWEB投票も可能になり、私はに投票しました。

 

この漫画ではやっぱ鈴が好きです。

 

もう先月のことですがこの漫画はめでたく連載300回となり、第3回目のキャラクター人気投票が開催されました。

 

100回ごとに人気投票やってるんでしたっけ。第1回第2回のときも私は結構注目しててこのブログにちょっと書いたりもしました。ことねが強いです。

 

私は週刊少年チャンピオンは電子版をキンドルで買ってて、紙の雑誌の応募券つけたハガキのみ受け付けてた人気投票には参加できませんでした。

 

しかし今回からはネット投票も受け付けると。せっかくなので1回だけ投票しときました!

 

(投票期間は終了しました、というか終了してからこのブログ書きました)

 

 

 

で、要項を見てみたら、ありゃー、特別な認証とかログインとか一切必要が無く、しかも誰でも毎日投票できてしまうというルールのやつでした。

 

 

私はこのルールは好きじゃないんですが、まーそれはいったん置いといて投票しました。

 

 

上位3キャラまで投票できるルールで、でも投票はあえて鈴のみで完了!

 

これで終了です。

 

 

 

ツイッターアカウントを記名すればふし研グッズではないけどアマギフは抽選で当たるらしいのですが、今回は無記名で済ませました。

 

このブログ用の「ボン青柳」アカウントで投票するのも気が引けるし、他に持ってるのはほぼ無活動状態なのでそういうアカではなんか応募しても当たるってことはありませんし、アマギフそんな欲しくもないし。

 

今回はこれでいいや。ほんの1票だけの参加でも「参加した」って気にはなれます。

 

 

 

うーむ。やっぱりこの投票ルールはちょっとすっきりしません。

 

ポイント制で、ハガキのほうがポイントが強いルールですが、一人の人間が投票期間毎日頑張ったらハガキの2倍の効力を持つことになり、「少数人数の熱意」がより反映されるので、出る結果は人気の「広さ」「多さ」よりも「深さ」「必死さ」が影響されることでしょう。

 

このルールだったらネット投票無しでハガキのみのほうが良かったかも。もしかしたら前回までとは順位が大きく変わるかもしれません。

 

ま、しょうがないか。

 

 

それにもともとハガキのみでも一人が多重投票しようと思えばできるわけですし。

 

特定のキャラの熱烈ファンが本誌を何冊も買って応募券を集めまくってハガキ投票するやつ。私はそういう行為はアホだとしか思いませんけど、やりたい人がやるのは勝手です。

 

あんまり深く気にしないで軽く楽しむくらいがいいですね。

 

 

あとはのんびり結果発表を待つのみです。

 

鈴が何位だろうと私が彼女を好きな気持ちにはなんにも関係なくて、どうでもいいっちゃあいいんですが、余興を楽しむくらいの気持ちはあります。楽しみです。

 

 

 

さて、あとはついでに今のふし研についての感想とかも書いときます。

 

この漫画、「安定してきた」と言えば聞こえは良いですが、悪く言ってしまえばマンネリな状態かもしれません。

 

主要登場人物同士の相関図が完成され、されてしまい、微妙な変化すらも起きにくくなってしまった感はあります。

 

ありのまま正直に言うとこの漫画が最初からこんな感じだったら私は注目することは無かったと思います。鈴は最初は個性が際立ったキャラでしたが、今の彼女はかなりマイルドになり、彼女が最初からそうだったら特に好きになることも無かったでしょう。

 

でも私は今の鈴も好きです。

 

みなとという友達ができて彼女は漫画家志望って設定がついて準レギュラーになり、和香というライバルができて彼女と他愛のない小競り合いするのも恒例行事になり、こういう変化って、鈴を一人の生きてる女の子として見れば良いこと以外の何物でもないので、例え漫画としてはマンネリだろうが、私は肯定的なことだと感じで楽しんでます。

 

「最初好きになったきっかけ」と「今好きなところ」は変化して違うものではあるのですが、結局どっちも好きってことですもんね!

 

 

変わってないところもあります。

 

鈴はなんていうか、大祐に裸を見られることがあってもそう取り乱すことが無かったり、ことねや千晶が気づけないことを気づけたり、どうも「大祐という男を理解してくれてる」って印象があるんですよね。私がひいき目で見てるからそう見えるだけ、とは限らないような。

 

結構前の話ですが、手違いで女湯に入ってしまった大祐を匿ってあげて、なおかつ一瞬落ち着いて穏やかに一緒にお風呂入っていられるのは、この漫画では鈴くらいなものです。いや、他の少年誌ラブコメ作品含めてもあんまりいないです、こんな子。

 

 

あ、やっぱり今も個性が強いかも。

 

 

あとは、彼女は自分から大祐にくっつくことは平気でできるけど、逆に彼からくっつかれると動揺するっていう個性もあります。

 

 

そういうところもかわいらしいです。

 

 

うん、私は人気投票だのマンネリだのごちゃごちゃ語りましたが、やっぱりただ単純に鈴がかわいくて好きなだけです。

 

 

 

なんかふしぎ研究部の感想ブログ書こうとすると毎回同じことしか書いてないような気がします。

 

 

 

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