アイドルのNMB48須藤凜々花が今年の6月にいきなり結婚を発表したニュースを読んだとき、私はAKB系アイドルに全く興味はなかったのですが「すごく面白い!」と思いました。
ここ最近のAKB系アイドルの表面的イメージを破壊して風穴を開けてくれたような感じがして痛快で好感を持ちました。
このまま突っ走って我が道を進んでいってほしいと思いました…が。
須藤はその後全然我が道を進んでいなかったようでかなりがっかりしました。
つまんないアイドルだったのかなあー。
なんかいきなり謝罪文をツイッターで公開してました。
— 須藤凜々花a.k.a.りりぽん (@riripon48) 2017年9月16日
それに「結婚します」と発表したあとにも、どうもその結婚がどうなったのか有耶無耶な感じだし、なんの脈絡もなく「ドイツ留学します」と言い出したりよく分からない迷走をしていたそうです。
うーん!つまらん!
だったら最初から結婚宣言でAKBアイドル像をぶち壊すような威勢のいいパフォーマンスなんかしないでほしかったです。
やった以上は貫いてほしかったです。
なにか、後悔したとか気が変わったとか芸能界の立場的にまずいことになったとかの都合で謝罪する必要に駆られたのでしょうか。
中途半端です。
やるなら謝るな。
後で謝るくらいなら最初からやるな。
ってやつです。
ファンや他のAKBアイドルなどの怒号や批判なんかものともしないで、バシッと結婚して幸せになるところを見て拍手喝采したかったです。
「虚言癖」とまで言ってるところもあるようで、結婚するとか留学するとかNMB48をやめるとか芸能活動を続けるとか言うことがコロコロ変わるのでそう言われるのも仕方ないかもと思ってしまいます。
せっかく面白い人だと思ったのになあー。
がっかり。