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「レッドブルレッド」もしくは「レッドレッドブル」

エナジードリンクのレッドブルはカラーのエディションをよく発売してますね。

 

最初に見かけたのはホワイトだったっけ。その後もいろんな色のが出たり消えたりしてるようです。

 

先日「」を店頭で見かけたので試してみることにしました。

 

赤のレッドブル。レッドレッドブルです。

 

正式名称は「Red Bull THE RED EDITION」で、レッドブルレッド。エディション。グルービーフィズ。

 

そもそも白いレッドブルや青いレッドブルとかが「なんぞや」って感じの名前でしたが、ついに出た赤いレッドブル。

 

 

なんか「タコ無しタコ焼き」とか「トゲアリトゲナシトゲトゲ」とかに近い世界観を感じるワードセンスです。嫌いじゃないです。「北北海道北部最北端」とか「新しい古新聞」とか。

 

 

買ってきました。

 

 

飲んだ感想をまず一言で表現するとしたら、「赤かった」です。

 

ここまで赤い飲み物見たことないかも。

 

 

まー順を追ってまずパッケージを観察すると、これのフレーバーは苺とアプリコットだという。

 

 

ただし果汁は無し。香料のみで再現する系のやつです。

 

 

砂糖たっぷりの有糖ドリンク。100mlあたり45kcalだから有糖としては平均的ですが。

 

レッドブルにはゼロカロリーのもありますが、カラーのエディションではゼロは見た覚えがないです。ゼロもっと増やしてほしいです。

 

私はゼロ派なので。砂糖なんてそんな飲むもんじゃないですよマジで。かと言って有糖を「絶対飲むもんか」とまでは思ってなくて、たまになら飲みます。

 

 

で。まず開栓してみたら、タブの穴がブルの形してるのに気づきました。

 

 

あれ?レッドブルって昔からこんな凝ってるタブしてましたっけ?

 

レッドブルは飲むの久しぶりなので記憶が曖昧です。

 

 

 

そして実物。本当にかなり鮮明に赤いです。

 

 

当然着色料によるもので、使用してるのはパープルキャロットとぶどうの色素とのこと。つまりはアントシアニン。

 

うーむ。ちょっと話がずれるのですが、エナドリって、そもそも缶だし、コップとかに注いで飲む人はかなり少ない類のドリンクだと思います。

 

なのでドリンク本体の色を見ようとする人は少なく、着色すること自体があまり意味が無いように感じます。

 

でもエナドリって、普通のレッドブルやモンエナすらもわざわざカラメル色素とかで着色してるんですよね。

 

こういうカラーバリエーションを全面に打ち出してるやつにとっては(たとえ見る人が少なくても)色は重要であるのは分かるけど、ノーマルエナドリも着色するのはなんでなんでしょうね???

 

「するな」とまでは言いませんけど。実は日頃から少し謎に思ってることではあります。

 

 

 

まいっか。話を戻してこれのテイスティングです。

 

味は苺とアンズのフレーバーをかなり強く感じました。

 

エナドリとして個性的でおいしかったです。

 

これ、カロリーゼロだったら普段から飲みたいやつに入るくらいでした。惜しいなあ。

 

 

ただ私はエナドリを飲むのは多くても週に1本くらいだし、有糖ドリンクはさらに少なく月に1本くらいにしてる感じです。

 

昔はCCレモンとかよく飲んでましたが。

 

これもCCレモンと同じく「おいしいけど有糖だから避けるもの」になっちゃうのが、ちょっと寂しいところでした。

 

 

 

 

 

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