素晴らしい!
ニンテンドースイッチライトにスキンシール貼ってるんですが、白の無地を選んで大正解でした。
色や柄が印刷されたのは見た目が楽しいってメリットはありますが印刷の耐久性が短命です。
その点白の無地は何も印刷してないんだからそもそも劣化しないという。
愛用のスイッチライトのターコイズに白いスキンシール貼って1年以上経過しましたが、摩耗とか変色とか劣化とか一切無く、ずっと純白で綺麗なままです。超素晴らしいです。
とは言え、シールではあるので「剥がれる」という問題だけは避けられません。
角っこが剥がれそうになったら、その箇所にシールの切れ端を貼って補修したのが何箇所かあります。
まー、これは逆に言えば補修できるってことでもあるのでこれで何の問題も無しです。
補修にはスキンシール買ったときの台紙の、未使用の部分のシールを切り貼りします。
ちなみに素材は3M社の「スコッチカルフィルム」なる、紙ではなくPVCでできてる再剥離シート。ラッピング電車とかに使われるやつです。丈夫。
で、これは真っ白で光沢性のあるシートで、普通はこれに何らかの印刷をして、絵や柄や色をつけて貼るものです。
何らかの印刷すると、そのインクの部分は指で触ると盛り上がりとざらつきを感じます。
それがそのうち印刷剥がれるのは避けられません。
私はこれの前には青色が印刷されたスキンシールを貼ってたのですが、使ってるうちに青が剥がれて地の白が露出していきました。
私はこれが不満で、次に買うときは白の無地にしてみようと決めて、そうしたのでした。
そして1年以上。ず~っと良好です。
白いスイッチライトは現在売ってないので、ちょっと珍しい感じがするのも気に入ってます。
あと関係無いけど、本体の緑と、シールの白と、ボタンのグレーが、なんか偶然モルカーのシロモと同じカラーリングになったのも気に入ってる点の一つ。
黄ばみとか歪みとかもどこにも無し!
光沢がある素材なので、手の脂とかが付着してもすぐに拭き取れます。
大満足です。
何年もつんだろこれ。
ひょっとしたら本体の寿命までもったりして。
スイッチライト、あるいは本家スイッチを持ってる人、試しになんかスキンシール貼ってみるのも楽しいかもしれませんよ。
本体の保護にもなります。