週刊少年ジャンプ Dr.STONE Z=88 「ヒトの翼」
ドクターストーンの毎話感想を遅れて書いてます。早く追いつきたい。
87話は気球の初フライトでクロムが感極まる話でした。
最近のジャンプでは、このドクストと、約束のネバーランド、ぼくたちは勉強ができない、鬼滅の刃の4作品が新しくアニメ化される作品だから「新四天王」というくくりで表されています。
うーむ。
新ってことは、旧四天王がかつて存在していたんでしょうかね?
いつの時代のどれとどれとどれとどれ?
あと番外編の1ページ漫画がありました。
これネームは稲垣理一郎が考えてるのかなあー?
それと先日、「第64回(2018年度)小学館漫画賞」が発表され、ドクストが少年漫画部門で受賞してました!
すごい!祝!
ちなみに前年は約束のネバーランドが受賞してました。
あと講談社漫画賞ではジャンプ作品は絶対に受賞されません。
他部門では集英社作品が受賞されることはあるのに、この基準はいつも謎です。
さて本編。
気球がそろそろ完成ってニュースを箱根の石神村で聞いたクロムが、乗りたくて全速力で東京に戻ってきます。
気球はあっという間に完成。
定員は3人。まず千空、あとパイロット。
龍水にお呼びがかかります。
真面目に考えるとここで彼が報酬を要求するのはちょっと筋が違うと思います。
この気球の操縦は船長の仕事の一貫でしょうに。
それなら報酬はすでに払っている油田の権利に含まれているのでは。
その財産の獲得にもかかってる事案だから、あなた当事者でしょ。
まー、ともかくそれに関してはゲンが細工して、無料どころか逆に龍水からお金を受け取りつつ彼を乗せることに成功します。
その手腕は見事。
龍水がひいたトランプ、スペードの3には「theory of evolution」、進化論って書かれてます。
このトランプはゲンの手作りで、やっぱりゲンは理系の知識も豊富なんじゃないの?
ゲンは普段千空の簡単な科学の講釈にも無知なそぶりをよくするのですが、やっぱりあれは演技っぽい気がします。
これであと残り定員は一人。
そこにクロムがぎりぎりで間に合いました。
飛行体験をしたい一心で来ましたが、ぶっちゃけ別に一番乗りにこだわらなければこれから気球に乗る機会はいくらでもあります。
しかしいてもたってもいられないのでしょうか。
そんな必死なクロム、千空とゲンが忖度してあげてイカサマで彼に搭乗権を与えます。
うーむ。
今回はクロム以外に乗りたいと強く願ってる人が別にいなさそうので罪のないイカサマだから、まーいっか。
そして気球は初フライト。
離陸に成功!
夜明け前に出発して、日の出を空から見るクロムが感涙します。
よかったね!
次回へ続く!
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