近所のファミマ、月に1回か2回行くくらいなのですが、先日行ったらセルフレジが設置されてて驚きました。
田舎なのに。
ともあれちょっと好奇心が湧いて試しに利用してみたら、なんか、イオンとかのに比べてどうやって防犯してるのか不思議な感じでした。
ファミマの店頭で折り目がくっきり残ってる真新しい「セルフレジ」ののぼりが立ってました。
店内ではドアの隣に設置されてました。
現金お断りという割り切った仕様!
使えるのは電子マネーかペイかカードのみ。
でもかなりの種類の決済方法が対応されてます。
時代はキャッシュレス!
私はこの風潮は歓迎寄りです。
よく利用する店が電子マネー対応しててそっちのほうがポイントが多いなら迷わず使います。
ただ種類が増えるのは迷惑。
今持ってるのは全部で5種類ですが、これだけでも持て余し気味です。
特にペイ。
私は今んとこメルペイだけです。
メルペイはファミマセルフレジでは非対応かあ……。
ペイの最大手はペイペイなんでしょうかね?
でもペイペイ始めるメリットが特にないんだよなあー。
で、セルフレジを体験するためにパン1個だけ試しに買ってみることにしました。
手順は本当にオーソドックスなセルフレジで、困ることは何もありませんでした。
不慣れな高齢者でも、よっぽどでもない限り一度でも店員に使い方習えば覚えられるくらいに簡単だと思います。
無事に買い物完了したわけですが。
疑問というか不思議だったのは、すっごい防犯対策がゆるく感じたことです。
柵とかゲートとかも無し、商品の重量を計測してる様子も無し、それに角度的に有人レジにいる店員に背中を向けて作業する形になってて、言っちゃなんですが万引きとかの不正行為をしようと思えば簡単にできそうに見えます。
大丈夫なんかいな。
「ファミマ セルフレジ 防犯」でちょっとぐぐってみたら、ニュース記事は1件見つかりました。
こうした懸念への対策として「防犯上の理由から詳しくは話せないが、セルフレジを導入する場合は、設置する場所に配慮している」(中村マネジャー)という。例えば、レジから見える場所や人が頻繁に通る場所、外から見える場所、監視カメラがある場所など、万が一トラブルがあった場合でも対処できるように二重、三重の対策を打っている。
だそうで。
ふーむ???
つまり主な対策は監視カメラ?
でもですよ。それで万引き犯の対策ってできるんでしょうか。
例えば、万引きとか平気でできる度胸のある奴が、商品5個くらい持ってセルジレジで会計するとして、正規に会計するのは1個だけにして、あとの4個と一緒に備え付けのレジ袋に入れて、あとは何食わぬ顔してちゃんと買い物した人のふりして堂々と店から出る……っていうようなの、防げそうな気がしません。
後から防犯カメラ調べれば分かるでしょうが、その時には後の祭りになるのでは。
なんてことが使ってて気になったセルフレジでした。
でも逆に肯定的に想像すれば、無人レジが導入されたからといって万引き被害が増えるわけではないのかもしれません。
つまり万引きする奴はレジが有人だろうと無人だろうと関係なくもともと、する。
むしろ1個買って4個盗むなんてこと、めんどくさくてやらないのかもしれません。
そんなことするくらいなら最初から5個とも即ポケットやかばんにつっこむとか。
そう想像すれば監視カメラの対策だけでも、効果があるのかもしれません。
自分の生活圏のコンビニで何度も万引きするような奴だったら、すぐ顔や歩容認証(今は歩き方を撮影しただけで個人がほぼ特定できます)で犯人見つけられるとか。
現代の防犯カメラは侮れません。
セルフレジを導入することで、万引きや不正操作の件数は有意と言えるほど増えなくて、逆に人件費削減などのメリットがそれよりずっと大きかったら導入する利点があるのでしょうかねえー。
全国の全てのコンビニで導入してもいいかもしれませんね。
あるいは無人コンビニにしちゃうとか。全国。
そんな時代がやってくるのか?
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