自宅でスマホなどなどの充電に使ってるアダプタ―があるのですが、端子がUSBのMicro Bのやつで、差し込む向きが決まってるけど、見た目では区別がつきにくい不便なやつです。
目印をつけておけば、スマホとかに差し込む向きが一瞬で分かるので便利です。
でもその目印を何にするかがちょっと厄介です。
私が使ってるアダプター。
端子のところにシールとテープを巻いていました。
これだと、薄暗くても寝ぼけてても、差し込む向きは「シールが上を向いてるほう」と瞬時に理解できるので。
しかしテープでは粘着力の寿命が短いです。
これも結局、巻いてすぐに外れやすくなって、今度は外れないように気を遣う必要がでてきて本末転倒になりました。
シールやテープは駄目だー。
じゃあ何がいい?とちょっと考えて思いついたのがペイントマーカーでした。
ペイントマーカーは大体の人がご存じの通りインクではなく塗料を塗るペンです。
これでUSBの端子の片面を白く塗ってみました。
24時間置いてたぶん完全乾燥。
これならテープのほうに剥がれる心配はもう無いのでは?
塗り面はかなり不格好になってしまいました。
マスキングテープとかで綺麗に塗るようにしたほうが良かったかなー。
でもどうせ自宅でしか使わないのでこれで十分です。
とはいえ、しょせんは塗料だからいつかは剥げていくだろうことは予想がつきます。
そんときはまた塗ればいいかな。
しばらくはこれでいこうと思います。
しかしやっぱり一番いいのは、Type Cですけどね。