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1日外出録ハンチョウ感想 大槻って何なの?

週刊ヤングマガジン連載「1日外出録ハンチョウ

 

協力:福本伸行 原作:荻原天晴 漫画:上原求&新井和也

 

そもそもカイジシリーズのスピンオフギャグ漫画「中間管理録トネガワ」が月刊ヤングマガジンで始まって「このマンガがすごい!」で1位とるくらい人気を得てて、さらにそれの二匹目のドジョウを狙っていることを隠そうともしてない漫画が、この1日外出録ハンチョウです。

 

私はカイジのことを「昔はすごかったけど今は駄作になっちゃった悲しい作品」と思っているのでトネガワの存在も人気もそしてハンチョウにも素直に楽しむにはどうもひっかかる気持ちがあるんですけど、それでも面白いときはつい笑ってしまうのですが、今週のハンチョウもやっぱり笑ってしまいました。

 

 

今週は大槻が名古屋を満喫する話でした。

 

終始「名古屋人って何考えてんの?」と名古屋と名古屋人をおちょくっているスタンスでハンチョウのこれまでの話で一番面白いと思いました。

 

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その感想を書こうかとも思ったのですが、そうしようとしたのですが、それ以前に「そもそもハンチョウってどういう漫画なの?」という疑問のほうがやっぱり大きく頭に浮かぶのです。

 

 

まず、今初めて知ったことですが、トネガワとハンチョウは漫画を執筆しているのは全く違う人なんだそうです。

 

 

 

中間管理録トネガワ(1) (ヤングマガジンコミックス)

中間管理録トネガワ(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

 

1日外出録ハンチョウ(1) (ヤングマガジンコミックス)

1日外出録ハンチョウ(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

 

オリジナル原作者の福本と原作の荻原は同じですが、作画はトネガワが橋本智広&三好智樹、ハンチョウが上原求&新井和也

 

両作は全く同じ作画に見えて本当に区別がつきません。

 

どっちもオリジナル原作と全く同じ絵。

 

例えばNARUTOBORUTOみたいに、有名な漫画の外伝とかスピンオフとかを全然違う人が描いてるのに絵が原作と同じに見えることはよくあることですが、当作はもう3つともマジで完全に同じにしか見えない…。

 

すごいなあー橋本と三好と上原と新井。

 

4人とも全く知らないのですが、やっぱり福本のスタッフ関係なんでしょうか?

 

 

 

そして大槻という男です。

 

当たり前のように毎回一日外出を楽しんでまずが、謎すぎます。

 

この漫画(トネガワも)でまず最初に浮かぶ疑問は、どういう時代考証なのですが、この際そこはまーいいです。

 

大槻がカイジと対決して負けて破滅する以前の世界のはずなのに思いっきりリアルタイムな2017年にしか見えないことは、そこはいい。

 

 

私が気になるのはこの人の帝愛の地下での勤務形態です。

 

確か地下労働施設で働いているのは帝愛に借金を負った人間でしたよね。

 

大槻は少なくとも借金なんか抱えてないどころか、頻繁に1日外出できるくらいに裕福ですし、帝愛側から外出許可を容易に獲得できるぐらいの待遇を得ています。

 

大槻の資産(ペリカ)は他の労働者からペリカを搾取して得ていて、それは労働者(奴隷)を長く確保したい帝愛側とも利害が一致しています。

 

そこから考えられるのは大槻は元から帝愛が送り込んだかりそめの奴隷か、あるいは解放奴隷のような身分かなわけです。

 

つまり大槻は好きで地下で働いている

 

むしろ地下こそ彼の絶好の稼ぎ場で逆に追い出されたくないと思っているくらいで。

 

 

そこで疑問なのが、毎回毎回眠らせて地上と地下を運ぶあの手続きです。

 

そんなことしなくてよくない?

 

一日外出券を買うのに大槻であろうともペリカを払わなくてはいけないルールなのは帝愛らしいけど、彼が逃げ出さないように睡眠薬とか黒服とかを大槻に毎回いちいち用意するのが全く必要性のない人と金の無駄使いに見えてそこはすごく帝愛っぽくないというか。

 

大槻と帝愛って一体どんな関係なんでしょう?

 

 

気にしたら負けかなあー。

 

私は細かいこと気にしてるくせにトネガワでもハンチョウでも笑ってしまうのです。

 

 

 

1日外出録ハンチョウ(2) (ヤングマガジンコミックス)

1日外出録ハンチョウ(2) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

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