インフルエンサーって何?
この単語見るとどうしてもインフルエンザが頭に浮かびます。
あと関係ないけどアボガドロ定数って単語見るとアボカドが頭に浮かびます。
インフルエンサーは乃木坂46の曲のタイトルでもあるらしいです。
インフルエンサーでマーケティングするっていうニュースをちらほら聞くようになった気がします。
まー真面目な話、インフルエンス(影響力)という単語は知ってますので、インフルエンサーが影響力のある人って感じの意味っぽいことはなんとなくわかります。
でも字面がどう見てもインフルエンザじゃないですか。
インフルエンザしか連想しないと言っても過言ではない。
はっきり言ってほとんどもうインフルエンザでマーケティングです。
インフルエンサーっていうのがつまりネットとかで知名度が高くて何か発言したら拡散されやすい人のことだとしても、もっと他に呼び方ないもんなんでしょうかね。
なんか病気が大流行してパンデミックになるかのような大ヒット広告…みたいな印象にもなってる気がします。
名前はとこかく…このインフルエンサーマーケティングって、要するに企業がインフルエンサー氏にお金払って「この商品宣伝してくれ」ってことですよね。
もうどうしても真っ先にペニオク詐欺事件を思い出すんですけど。
6年以上前のことだから、あの事件をもともと知らないような今10代後半くらいの人がメインターゲットになるんでしょうか。
もうちょっと上の世代もいけるかな?
もし一度でもステマ炎上でもしたら一瞬で信頼なくしちゃうからそんな簡単でもなさそうな気もします。
ただそういうのは最初から「これは広告です」って明記しとけば問題ないらしいです。
でもそうなっちゃうと口コミっぽさが消えて本当にただの広告になってインフルエンス力(りょく)も落ちそうです。
でもインフルエンサーには憧れますよね。
どっかの企業から「お金あげるからこれ宣伝して」って頼まれてみたいものです。
インフルエンサーになりたいなあ。
でももしインフルエンサーになってしまえれば大した額でもない広告報酬だと大して魅力的に感じなくなってそういうのに関わるのが面倒になったりするのかなあ。