1月7日は七草の日でした。
春の七草をおかゆにして食べます。
クソ寒い真冬なのに春のって言うのは理屈では分かっててもどうもすっきりしません。
あとこの七草って正しくは七種と言うらしいですが。
まーなんにしろ七草粥は好きです。
そもそもお粥って嫌いじゃないし、ヘルシー感半端ないです。
めっちゃ体にやさしいもの食べてる気がします。
薬草です。
本当に薬草かどうかは知りませんがすごく薬草を食べてる気がします。
七草粥最高。
それに比べて、秋の七草はいったいなんなんでしょう。
考えた人はセンスなさすぎだと思います。
なんで食べられない草をチョイスするんでしょう。
秋も食べられる草7つにして秋の七草粥にすればよかったのに。
考えた人誰?
どうも山上憶良なような感じっぽいです。
奈良時代からあるの?
もしかして春の七草よりも先?
先に観賞用の秋の七草があって、食用の春の七種は後から習慣化したものなんでしょうか?
だったら食べられないものでも仕方ないかもしれません。
でもやっぱり食べられないのは物足りないので、今からでも「食べられる秋の七草」を作ってほしいです。
まずはオリジナル秋の七草にもあるクズ。
あとは、例えば、ミツバ、ムカゴ、クレソン、アサツキ、キクイモ、ヨモギ。
今「秋に食べられる野草」をざっと調べてラインナップしてみました。
これらをお粥に入れて食べるのとかどうでしょう。