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塩化カルシウム融雪剤はかなり多めに撒かないと駄目だなあー

こないだドカ雪が降った数日後にママチャリで買い物に行ったんですよ。

 

途中の橋の歩道で雪がめっちゃ残ってたので、置いてあった融雪剤を自分で撒いてみたんです。

 

撒いて2時間後にまた見たら雪が全然融けてませんでした。ありゃ結構大量に撒かなきゃ駄目ですね。

 

うちの市内では冬にはたぶん行政とかが橋のある場所に塩化カルシウムの融雪剤をよく置いてます。

 

あれ、一市民が勝手に使っていいんでしょうかね?

 

私今回誰にも言わずその場で袋開けて歩道にばらまいたんですけど。

 

まー正しい使い方をしたんだから怒られる筋合いは無い筈だし、除雪できるなら他の人の助けにもなるわけだし、「別に構わないだろう」とやることに決めました。もし一市民が勝手に使うの駄目だったらごめんなさいってことで。

 

しかし結局融雪の目的はろくにはたせず終わり、反省です。今日はそういう日記です。

 

 

 

さて。こないだの大雪でこちらもかなり見ないレベルで雪が積もり、でも数日である程度雪が消えてくれて歩道でも割とアスファルトが見えるようになりました。

 

それでママチャリで買い物に出かけたのですが、橋の歩道は全然消えてませんでした。そりゃそうか。橋なんだから下に地面も無くあるのは金属と空気と川なわけで融けるのが遅いのは当然です。

 

でもすぐその場に融雪剤の袋が積んであって、私はそれを見かけて「じゃあこれ使えば融けるんじゃね?」と思い、急いでもいなかったし大した手間でも無いから自分で勝手にやってしまうことに決めました。

 

しかしどれくらいの量を撒けばいいのか全然分かりません。袋には「1メートルごろに何十グラム」とかあるけど、それを計量する術なんてありませんし。

 

結局「実験」のつもりで、目分量でばらまいてみることにしました。

 

感覚で言えばごはんにふりかけかける感じで、幅30cmで20mくらいに、たぶん1,2kgぐらい撒いたのかなあー。

 

 

そして作業後にそのまま買い物に行き、約2時間後。

 

「どれくらい融けてるだろう」と帰りに改めて見たら、ろくに融けてませんでした。

 

 

これはafterの写真です。beforeは撮るの忘れましたが、ほぼ変わりませんでした。

 

 

ところどころ粒の周囲でアスファルトが見えてる部分は無くも無かったのですが、全然足りてませんでした。

 

原因は撒く量自体が少なすぎたからっぽいです。

 

私は大して役に立ちませんでした。反省。というかがっくり。

 

 

でもこれで学習しました。もう撒く量の感覚は身につきました。

 

次からは失敗しないぞ!

 

この融雪剤は「勝手に使ったら駄目だよ!」と怒られない限りは、次回以降の積雪時にまた私がこの手でばらまいてやろうと思います。心に誓いました。

 

いやマジで一市民が使ってもいいですんよね、これ。

 

 

 

 

 

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