いわしの蒲焼の缶詰が安く売ってました。
そして自宅にはうなぎの蒲焼のたれが残ってました。
となればもう両者を直接ぶつけて戦わせるしかありません。
結論を先に言うといわしの勝ちでした。
いわしの缶詰が税込105円。
この手の缶詰系はたまに食べますが、なかなかの安さ。
そして少しだけ残って自宅の冷蔵庫に入れっぱなしだったうなぎのタレ。
あ、たれのほうはよく見たら「うなぎの」とはどこにも書いてませんでした。
じゃあやっぱり何にかけても自由です。
たれをごはんだけにかけて食べてもおいしいですが、いわしにかけたらちょっとはうなぎ丼みたいになってくれそうな気がします。
なので何をもって勝ち負けとするかは、これを食べて「うな丼みたいだ!」と感じられればたれの勝ち、「やっぱりいわしはいわしだな」と感じたらいわしの勝ちとします。
まずはいわしをごはんオンどんぶりにオン。どこからどう見てもいわし。
たれをかけて、私の好みでねぎをたくさん入れて、レンチン。
見た目はなかなか素晴らしいです。
どんぶり屋でこれが出ても何の遜色も無いのではってくらいです。
材料費はだいたい200円以下。
完成。
食べました。
いわしの勝ちでした。
圧勝でした。
これはこれですごくおいしかったです。
正真正銘のいわしの蒲焼丼です。それ以外の何物でもありません。
たれもうまい!
いわしも!
いわしの蒲焼丼うまあい。