東ハトの激辛スナック「暴君ハバネロ」が安く売ってるのを見かけて、久しぶりに買ってきました。
お徳用一口チョコと一緒に!
これらを同時に食べるとかなりうまいです。超お薦めです。
暴君ハバネロが一袋税込78円で売ってました。普通は100円くらいでしたっけ。安いです。
見かけたときにふと思いついたことがありました。
それが、こいつとチョコを一緒に食べればうまんじゃないのか?ということ。
買ってきました。
さて。世の中には、米菓の柿の種をチョコレートでコーティングしたお菓子があるのをご存じでしょうか。
あれの正式名称はなんていうのか知りませんが、よく売ってると思います。
私はあれが結構好きです。
柿の種の唐辛子のピリ辛、そしてしょうゆが、意外にもチョコとよく合う!
で、あれを食べたいと思ったときは、柿の種と一口チョコを別々に買って、同時に両方口に入れて食べれば、コスパ最高でいただけます。
チョコはコーティングされてる必要は正直言って特にありません。
時々柿の種とチョコを買ってきてそうやって食べてます。
それで、今回は、それを柿の種ではなく暴ハバでやってみようと思ったのでした。
私は昔から激辛のものが結構好きで、若い頃は暴ハバもよく嗜んでました。
でも若い頃でも暴ハバを一袋一気に食べるのは無理でした。
ましてや今はもうすっかりおっさんなのでなおさらです。
しかし、チョコと一緒なら激辛唐辛子も平気になるんです。
それはカプサイシンが油溶性だからです。
チョコの油脂が舌にくっついたカプサイシンの粒子を拭きとってくれて、口の中ヒーヒー地獄になることを防いでくれます。(ヒーヒー地獄は激辛の醍醐味の一つでもあるのですが)
さらにチョコの風味が唐辛子の辛さともマッチするので、味わいは最高の一言です。
辛みやヒーヒー加減を自分でコントロールしながら暴ハバをおいしく楽しめます。
チョコ一つに暴ハバのわっか五つくらいがベストバランス。あとは気分。
最高です。お薦めです。
ただ注意点としては、この食べ方だと暴ハバ一袋を一気に食べることも本当に不可能ではなくなるので、そうしてしまうと胃腸へのダメージはかなり強くなってしまうでしょう。
チョコの油脂が守ってくれるのは口の中のダメージだけです。
なので、この食べ方でいくときは、意識して一袋の1/4くらいにとどめるようにすることが必須だと思います。
カプサイシンは少しなら体にいいですが、多いと有害です。
体重60kgの人だと300mgが限度だそうで。
暴ハバ一袋のカプサイシンの具体的な量は調べても分かりませんでしたが、私は限度を余裕で超えてると思ってます。
もし仮にあなたが若くて激辛に強くて平気な人だとしても、胃腸を無理にいじめることはありません。一度に食べるのは少しにしとけ!