なぜならゼルダが届いたから。
私は漫画ばっかり読んでる人間ですがたまに漫画じゃない本を読みたくなります。
平均したら月に1冊か2冊くらいのペース。
読みたい気分のとき読みたい本がうまく見つかれば。
読書ってのは本当にやる必要が無い趣味だと思います。漫画もですが。
読んで得るものなんて自分が賢くなった気になれるってくらいのもんです。
本なんて読みたきゃ読めばいいし読む気が無いなら無理して読む意味なんかないです。
さらに私は読書のペースかかなり遅い方です。
数ページ読んだらすぐ休憩、眠くなったらすぐ寝る。みたいな。
そんな感じで私は今も本を読んでました。
「誰もが嘘をついている」って本。
320ページの本。かなりのろのろと。
別に誰かからせっつかれてるわけでもないし、読書のペースも人の勝手ですもんね。
しかし半分くらい読んだところで、予約注文してたニンテンドースイッチライトの「ゼルダの伝説 スカイウォードソードHD」がうちに届いてしまいました。
しまったもう発売日なの!?
超久しぶりに発売日に買ったゲームです。
ゼルダ大好きです。
しかしここでゲームを始めてしまったら、この本を途中まで読んだ記憶が絶対吹き飛びます。
ここで読書を放り投げると、前半読んだ分が無駄になってしまう。
なのでゲームより先に本を読了することにしました。
ゲームソフトの記念すべきパッケージ開封はお預け。じっと我慢。
そしたら一気に読み終えてしまいました。
「あれ?私ってこんな読書早かったっけ?」ってなるくらいの。
前半は1週間くらいかかって読んだのに、後半はほぼ1日くらいで読み終えました。
なんなんでしょうね私。
そんなにゼルダしたいか私。
したいみたいです。
これで遠慮なく開封できます。
しばらく読書なんてしなくていいや。
なぜならゼルダがあるから。