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ゾンビランドサガリベンジ8話感想 これをアニメ化できたことがまず凄すぎる

ゾンサガRの感想を今更書いてます。

 

8話と9話は佐賀事変

 

1期では省かれてしまったゆうぎり回。

 

今回「これは1期の時点で製作するのは不可能だっただろうなあー」と納得しました。

 

というか2期でもこんなのを製作するのはとてつもない労力を要したと思います。

 

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佐賀事変の物語自体の感想については次の9話感想ブログのほうに重点的に書くことにして、8話感想ブログではそこ以外で思ったことをつらつら書いてこうと思います。

 

 

 

ゆうぎりは1期では不遇なキャラでした。

 

サキリリィ純愛コンビにはそれぞれ「お当番回」があったのに、ゆうぎりだけ無し。

 

異質なイレギュラー的存在と見るとしても、そのポジションには既にたえがいますし。

 

生きてた時代も一人だけ違いすぎますし。

 

私は最初は、言っちゃ悪いですけど「彼女が存在しなくてもフランシュシュが6人だったとしてもこの作品は成立するのでは?」とか思いました。(彼女が嫌いだったわけではありません)

 

ただ1期の後半以降で、彼女らを生き返られた何らかの術を持ってる人物、マスターが登場し、その経緯つまり物語の根幹にゆうぎりが少なからず関わってることが仄めかされて重要人物らしいってことはすぐに理解しましたけど。

 

で、1期が終わり人気になり2期放送が発表されて、間に佐賀事変の曲とライブが公開されて、「こりゃ2期ではゆうぎり回無いと暴動もんやで」となっての、満を持しての8話9話でした。

 

 

しかし同時に「その物語を描くとしたら明治時代を描くわけだから制作作業は超大変だろうなあー」とも感じました。ましたよね?

 

そしたら真正面から明治時代の世界を見事に描いてたアニメが放送されたわけです。凄すぎるの一言です。

 

現代の佐賀県内の街並みが舞台のゾンサガとは全く別の、新規のアニメ作品を一から作ってるわけです。

 

美術とか背景とか時代考証とかを一から。どれほどの労力や時間やお金がかかってることやら。

 

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1期にゆうぎり回が無かったのも納得でした。

 

1期の、まだ人気出るか分からないうちからこれを製作するのは不可能だったと思います。仮に全14話放送できる枠があったとしてもです。

 

いや、2期になって人気が盤石になって「佐賀県全面バックアップ!」みたいな強力な体制を得てでも、これがすごい苦労の産物であることは素人が見ても一目瞭然。

 

この佐賀事変は本当にすごいアニメですよ!

 

 

 

 で、まずは7話の次回予告です。お待たせでありんすの。

 

そこで明治時代の新キャラの男二人(喜一と伊東)が初登場しました。

 

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その7話では舞々の学友役で田村ゆかり堀江由衣下野紘というキャストが演じ私はかなり驚きました。

 

そこで思いました。だったらもうこの男二人も誰が出演してももう驚かないぞと。

 

なのに8話の放送では驚かされてしまいました。再び。

 

なんと喜一役を宮野真守が担当してて。違う方向で予想外!

 

喜一は、宮野が普段幸太郎を演じてる際のふざけてるバージョンでもかっこいいバージョンでもなく、全く別の、落ち着きが無くオドオドと無力で愚直な若者の演技でお見事でした。

 

喜一は徐福(とエンドクレジットに明記されてる)本人の養子で、「佐賀を救う」「死人を蘇らせる」というキーワードを持ち、宮野の兼役なわけですから、単純に「彼は幸太郎の先祖?」って思いがちですが、私は見ててそんな感じはあんまりしませんでした。

 

というか喜一と幸太郎の二人の男にとって血縁の有無は全く重要では無いかなと。特にゆうぎりにとっては。

 

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私は8話を見終わったときにはむしろ、喜一がマスターになるのではないかとか思いました。

 

じっちゃんこと徐福が弱っているので、喜一がそれの後を継ぎ、自らも不死になり反魂の術も覚え、そしてニュー徐福になる、みたいな。

 

これは全然ハズレましたけどね。

 

何やら徐福の生命力は佐賀県の存在意義と連動してるようで。このことは2期が終わっても詳細は明かされませんでしたけど。

 

 

 

 

先祖と言えば8話ではフランシュシュの6人のキャストが、そのままの顔の明治時代の街の人々の役で出てました。

 

これも先祖かと思いそうになりますが、やっぱり違いますね。

 

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ただ顔を同じに描いてあるだけの全く無関係のカメオ出演。

 

もしそうでなかったとしたら、さくら似の看板娘はいつか人力車に撥ねられて死んでしまうのではいかと心配になります。

 

たえ似の令嬢を乗せてた人力車は凄かったですよね。「佐賀交通無法地帯伝説」は明治時代からの伝統だったのか。

 

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(佐賀交通無法地帯伝説の例)

 

 

 

あと余談。

 

ゾンサガRではアバン、つまり冒頭のさくらの「前回のゾンビランドサガリベンジは~」が、あったのは5回だけで7回は無しでした。(1話に似たものはありましたが)

 

私にはどうも、無かった回のいくつかは、演出上ではなくただ時間の都合で削られただけのように見えました。

 

9話のアバンは大塚芳忠がやってくれたら面白かったかも、とか思いました。

 

 

 

余談もう一つ。

 

エンドクレジットで、モブの役名で「ゐ」「ろ」「は」ってあったのですが、いろは順だとしたら、1番目の文字は「い」であって「ゐ」は25番目なのでこれは間違ってます。

 

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細かい事ですが。

 

 

さて、8話9話で、ゆうぎりが死ぬ経緯は明かされましたが、フランシュシュ誕生の顛末は全話終えてもはっきりとは明かされませんでした。

 

いつか明かされるのか!?

 

そして、生前のゆうぎりはなぜ死を選んだのか?

 

 

 

 

 

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