今、私、読みたい本と遊びたいゲームがあって、両方を交互に進めてるというアホな状態になっています。
片っぽだけにしとけばよかった。
私の趣味は大まかにいって5つ。重要な順に並べると。
漫画読むこと。だらだらネットすること(このブログを書くことも含む)、サイクリング、ニンテンドースイッチライトで遊ぶこと、そして漫画ではない本を読むこと。
ネットとサイクリングは仕事や健康に繋がってるので生活に必要不可欠なことですが、漫画とゲームと読書は本当に趣味のための趣味です。
今私は本格的なゲームを腰を据えてやってるわけではなく、スイッチのNintendo Switch Onlineのサービスの中にある「真・女神転生2」を遊んでます。
ニンテンドースイッチオンラインの「スーパーファミコン」のサービスは遊び甲斐のある古いゲームたくさん配信してくれるので嬉しい限りです。
最近は暇な時間は結構これに当ててます。
しかしそんな中、先日買い物ついでに図書館に行ったら、面白そうな本を偶然見つけてしまいました。借りてきてしまいました。
「火星の人」ってSF小説なのですが、冒頭を読んだら続きが気になっちゃって、最後まで読みたくなりました。
でもゲームもしたい。
でも本も読みたい。
中途半端に両方手をつけてしまって後悔してます。
そんなん、片方をいったん中断すればいいだけのことなんですが、そんなことしたら私はまず「どこまで進んだか」を忘れてしまいます。
再開するたびに「どこまで進んだんだっけ」を思い出す作業を挟まなきゃいけないのが、めんどくさい!
忘れないためには、あんまり日を開けずに継続するしかないです。両方ともを。
私は読書のペースが遅いほうだし。真メガテン2は3Dダンジョンのゲームで非常に迷子になりやすいし。次の目的地を忘れたらかなり面倒だし。
人生には読書もゲームも必要無いものです。かと言って無しの人生はさびしいです。
でも両方同時にやるもんやないなあー。