夏に書こうと思ってて書き忘れてたブログを冬になろうという今書きます。
Tシャツのヨレヨレについてです。
前にジーユーで買った、安いTシャツ。
Grateful DeadのTシャツです。
そういえば、昔、私がグレイトフルデッドの存在を初めて知ったのはジョジョ5部のプロシュートのスタンドの名前がきっかけでした。
ジョジョで初めて知って洋楽を聴いてみること多いです。
聴いてみて大当たりだったのはテレンス・トレント・ダービーやリンプ・ビズキット。
いまいちだったのは、マンハッタントランスファーとそしてグレイトフルデッドでした。
なのにこのTシャツをジーユーで安売りしてるの見かけたときは買っちゃったんだよなー。
それはまーともかく、襟がヨレヨレです。
着てるうちに、どの程度までヨレヨレになったらやばいのか客観的にわかんなくなっていきました。
結局これはもう来年の夏も着続けるのは無理だろうなー。
やっぱり1シーズンもてばいいほうですね。こういう安いTシャツは。
ヨレヨレを少しでも防ぐには洗濯して干すときが重要らしいです。
裏返して、干す前に襟を手で可能な限り整える。
「手アイロン」って言うそうです。
そして干すときは、ハンガーを使わない。
ハンガーがもっとも襟をヨレヨレにする要因だそうです。
重力ですぐに伸びてしまいます。
干すときは、他の部分、例えば肩の縫い目をつまんで干すと。
しかし、こうやって気を使っても、安物のTシャツはやっぱり根本的に寿命が短いです。
あと綿のTシャツも伸びやすいです。
ドライメッシュのポリエステルのTシャツなら安物でもそうそうヨレヨレになりませんよね。
「安物」「干し方が悪い」「綿」は避けるべき。
少なくとも条件3つとも揃うのは、やばい。
ということを私はこのグレイトフルデッドのTシャツで実感したのでした。